『ぽん つん ずび ずば』のジャケット写真

歌詞

『ぽん つん ずび ずば』

SEIMEI

ぽん つん ずび ずば…

甘く濡れた唇が誘う

熱い指先 這わせてごらん

ぽんと触れたら もう戻れない

つんと爪立てる 背中の傷

ずびっと絡まる 濡れた吐息

ずばっと奥まで 奪い合う夜

ぽん つん ずび ずば…

蕩ける肌に火を灯して

ぽん つん ずび ずば…

もっと激しく 求めてみせて

ぽんと弾ける 君の声

つんと噛みつく 甘い欲望

ずびっと滑る 柔らかい肌

ずばっと沈める 熱の奥へ

ぽん つん ずび ずば…

深く深くまで 落ちていく

ずび ずび ずば ずば…

理性の檻を 壊してしまえ

汗に濡れた 夜の隙間

乱れた髪を 引き寄せる

ぽん ぽん つん つん

ずび ずび ずば ずば

終わらない 夜に溺れよう

ぽん つん ずび ずば…

この熱をまだ冷まさないで

ずび ずび ずば ずば…

もっと深く もっと奥へ…

ぽん つん ずび ずば…

痺れるほどに乱れながら

ぽん つん ずび ずば…

夜が明けるまで 飲み干して

  • 作詞者

    SEIMEI

  • 作曲者

    SEIMEI

  • プロデューサー

    SEIMEI

  • その他の楽器

    SEIMEI

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    『ぽん つん ずび ずば』

    SEIMEI

SEIMEI (EASYGOING47) 最新作『ぽん つん ずび ずば』は、
日本語の擬音語が持つリズムと感触にフォーカスした、実験的かつ感覚的なサウンドアート。

「ぽん」と弾け、「つん」と触れ、「ずび」と絡み、「ずば」と駆ける。
単なる音ではなく、“感覚”としての言葉が、リズムの中で新たな意味を持ち始める。

妖艶さと遊び心が同居する本作は、ネオンの夜に浮かぶ手のビジュアルとともに、
聴覚・視覚・身体感覚すべてを巻き込んで揺さぶる、新たな音楽体験。

— 擬音が導く、音と言葉のダンスへようこそ。

アーティスト情報

  • SEIMEI

    **SEIMEI(セイメイ)**は、音声AIと共に音を通して“もうひとつの現実”を描く。 所属プロジェクト EASYGOING47 は、仮想ボーカルと個の持つ断片的な記憶と感情で構成された音の実験場。現実と幻想のあいだにある「心の余白」、孤独や混沌にそっと触れるような作品を主とし、"誰かの現実に寄り添うためのフィクション"を制作。 「AIは無機質でも、そこに込められた意図は人間の温度を持つ」と信じ活動しています。 テクノロジーの先にある感情、匿名性の中にある共鳴――その狭間に耳を澄ませていただけると幸いです。 ご質問・ご依頼などがございましたら、以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。 ※返信には数日かかる場合がございます。あらかじめご了承ください。 【お問い合わせ窓口】 easygoing.okinawa@gmail.com

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