歌詞

今宵も 欠けている月が

物足りなく 何かを探して

彷徨うから 光満ちた方へ

いそぎ足で 向かった

きっとこのままじゃ

誰もが忘れてく

怖いもの知らずだと

言われてもいいから

流れ星に 願い込めて

握りしめた 夢への温度

確かめてる 両手の輝きは

ほんのちょっと冷たかった

寂しそうに 焦げた月が

私を見て 少し笑った

『大丈夫よ』なんて微笑んだ

暖かい心に嘘はないの

今宵の 欠けている月は

笑われてて 少し寒そうに

しているから 光満ちた方へ

いそぎ足で 向かった

きっとあの月は

私に似ているの

嘘つきだってこと

言われたくないけど

流れ星に 願っていた

この想いは 君への恩だ

笑えるほど 本当の眼差しは

ほんのちょっと嘘つきだった

寂しそうに コケた月が

私を見て 少し笑った

『大丈夫よ』なんて微笑んだ

暖かい瞳に嘘はないの

退屈なら 少しくらい

ドキッとする 優しい嘘を

君にあげる それを真実に

変えて欲しいと思った

流れ星に 願い込めて

握りしめた 夢への温度

確かめてる 両手の輝きは

ほんのちょっと冷たかった

寂しそうに 焦げた月が

私を見て 少し笑った

『大丈夫よ』なんて微笑んだ

暖かい心に嘘はないの