don't trust me, but trust meのジャケット写真

歌詞

kasamatsu

WiL

River side 水面がキラリ

なるチャイム 昼の駅前

アスファルト 視界がゆらり

うるさい 蝉がうるさい

ぼく夏の日

遠い記憶賑わってる

あの頃着てたキャラtee

ならゲゲゲ

習字習ってた教室

まじめんどくせ

遊びてえ

身を任せ気ままにのる

ずっと変わんない田舎のboy

江川グラウンドなんか決めれそshoot

馬に注意 狙う大穴 ya

この場所に詰まってる

あの子たちは元気かな

知らず知らず身勝手

ぶん回しでやってるnow

川の流れに沿って

ただ歩いてく

そんな感じ

まあそんな感じ

River side 水面がキラリ

なるチャイム 昼の駅前

アスファルト 視界がゆらり

うるさい 蝉がうるさい

ここ笠松

包まれるSWEET MEMORIES

  • 作詞者

    WiL

  • 作曲者

    WiL, t.o

  • プロデューサー

    t.o

  • ミキシングエンジニア

    ksr:3

  • マスタリングエンジニア

    ksr:3

  • ラップ

    WiL

don't trust me, but trust meのジャケット写真

WiL の“kasamatsu”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

岐阜・名古屋を拠点に活動するラッパー・WiL、キャリア初となるEP『don’t trust me, but trust me』をリリース!

岐阜・名古屋を拠点に活動するラッパー・WiLは10月29日、EP『don’t trust me, but trust me』をリリースした。

軽快なフローと程よい抜け感を持ち味に名古屋のヒップホップシーンで異彩を放つラッパーWiL。キャリア初のEPとなる今作、『don’t trust me, but trust me』は”何もなかったようでいろいろあった”WiLの夏を総括するような内容となっている。

今年の8月にシングルとしてリリースされ、今回のEPにも収録された「pace」は盟友CVとKyrieを客演に迎えた今作のハイライト。原点回帰とも言えるサンプリングを主体としたビートとWiLのアップデートされたラップが光る楽曲であり、このEPを象徴づけている。

また、4曲目「splash!」はSeaKeyNavy、6曲目の「rise and fall」は地元のクリエイティヴチームBANDITからRYUGAが客演として参加。
Mix&Masteringはksr:3、アートワークはnaburaが担当している。

EP 『don’t trust me, but trust me』はWiLが普段交流している仲間たちとセッションするように制作が進んだとのこと。なんでもない生活の延長線上のようなリリックから感じとることのできるWiLの葛藤や焦り。それらはSNSが映し出す”形式化された成功の形”と”平凡な現実”とのはざまで生きていくことを強いられている多くのティーンの心情を代弁しているようにも聴こえる。

EP『don’t trust me, but trust me』は各種サブスクリプションサービスで配信されている。

過去プレイリストイン

kasamatsu

Spotify • Monday Spin • 2025年11月3日

アーティスト情報

  • WiL

    2002年生まれ、岐阜市出身のラッパー。 15歳の時に始めたフリースタイルバトルをきっかけに活動をスタートする。 2022年、20歳を機にWiLとして本格的に活動を開始し、同年10月に同郷のクリエイティブチームBANDITからMCのRYUGAを客演に迎えた1stシングル「Dive」をリリース。 またソロ活動と並行して、盟友のプロデューサーtinjaoとタッグを組み、ヒップホップユニットGOOBERを結成。 2023年、GOOBERの配信シングル「Runner」がApple Music公式プレイリスト「イツマデモフレッシュ by Coming Freshers」に選出される。現在様々なアーティストを客演に迎えたソロEPを制作中である。

    アーティストページへ


    WiLの他のリリース
"