Hold hands
When we get star night
Come lie down close to me
And you're dreaming
And I'll kiss (Your) cheek
And we will smile
Now we're satisfied
Hold hands
When chilly air stroke us
Talk about the future together
And you're dreaming
And I'll kiss (Your) cheek
And we will smile
No need to talk
I wish I could
I wish I could do it
I wish I could
I could do it
I wish it
Dreaming as starry sky
Put my hands in my pockets
And I realize
I can't reach it
(You) drive me crazy
Nothing... but memories
Hold hands
When we get star night
Come lie down close to me
And I realize
I can't reach it
And I realize
(You) drive me crazy
Let it all go
- 作詞
Shoko Inoue
- 作曲
五味誠
- プロデューサー
五味誠
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- ⚫︎
the starry night
sphere
2022年11月2日に11年ぶりに発売されるアルバム『A Fusion Of Two Hemispheres』からの先行シングル『the starry night』。共鳴するように響く幾重にも重ねられた高揚感溢れる五味誠のファズギターサウンドと、躍動感のあるリズムとは対照的なノスタルジックに鳴り響くピアノの旋律が織りなす幻想的なタイム感の中で、Shoko Inoueのウィスパーボイスが儚い夢物語を語り続ける。それはまるで記憶の中を疾走しているかのようで、無数の心象風景が次々に呼び覚まされ、それらは瞬く星が流れるように変化しながら色彩鮮やかな曲線を描いていく。叶わぬ未来を暗示するような、何処か不穏な空気を孕みながら。シューゲイザー/オルタナティブ/プログレッシヴなアプローチをベースとしながら、各曲の様々な表情が織りなすアルバム本編の中から選ばれた今作は、従来のsphereが持つ重厚かつ繊細で流動的な音像を踏襲しながらも新生sphereを期待させる、イノセントな白さと喪失感に似た痛みが共存する新たな世界観へと誘う疾走感溢れるナンバーとなっている。
アーティスト情報
sphere
2007年、ギタリスト五味誠を中心に結成、2011年、3rdのアルバムを発売以降活動を休止していたが、2022年、Shoko Inoueを新ボーカリストに迎え11年ぶりに4th album発売と共に活動を再開した。 繊細さと高揚感を併せ持つギターで埋め尽くされたシューゲイザーサウンドをベースにプログレッシブなリズムアプローチと北欧エレクトロニカを感じさせるノスタルジックなピアノの旋律を絡め緻密に計算された音像にイノセントなShokoのウィスパーボイスが折り重なり、リリカルなサウンドスケープを構築している。
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