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fragile=脆い、壊れやすい。
約4年振りとなる新曲は2つのテーマからなるピアノ曲。

表のテーマは「香り」。
立ち去った後そこに残る香りのように、音が耳を通り抜けた後に感じる摩擦熱を音の残り香として感じとれる仕上がりとなっている。

裏のテーマは「脆さ」「力強さ」。
力強い外面とは裏腹に脆く繊細な内面を、響きの中で共存し合う協和音と不協和音により表現。異なる物質が引き合ながらも、表面張力が崩壊してしまう緊張感を作品の全体から感じ取れる内容となっている。

過去ランキング

fragile

iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 3位 • 2022年1月23日

アーティスト情報

  • 鍵盤男子

    2011年に中村匡宏、大井健で「鍵盤男子」結成。あらゆる音楽をピアノで表現する、未来型鍵盤デュオとして活動を始める。 2014年、アルバム「Bon Voyage」をリリースし、初めての全国ツアーを行う。 「ピアニズム」という新しいコンセプトを提唱し内外の著名人からの賞賛の声も多く、ストラヴィンスキーの「春の祭典」のパフォーマンスはフランスを代表するピアニスト、フィリップ・ジュジアーノ氏に激賞された。 大井健のソロ活動と中村匡宏の1年間の留学期間を経て、2015年12月に「TOKYOピアニズム宣言」を発表、再始動。 Eテレ『ムジカ-ピッコリーノ』、日本テレビ『スッキリ』、NHK『バナナゼロミュージック』、日テレプラス『魔法のピアノ~新感覚ピアノデュオの魅力』『THE HISTORY』『THE FUTURE』、ファッション雑誌『リンネル』、NHK『ニュース シブ5時』、その他のテレビ、ラジオ、音楽誌、新聞等に多数出演している。 2017年11月アルバム『The future of piano』でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。 2018年1月よりスタートした初の全国ツアー『コンサートツアー2018 The future of piano』は全会場SOLD OUTの大盛況に終わる。 2020年6月、大井健が勇退。 ​2021年、中村匡宏1人の新体制で活動再開。

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