Confession Front Cover

Lyric

perfect morning

amu

駆け足すぎたのだろうか

振り返る暇もない程の密度で

また1日の始まりに出会った

はじめまして 久しぶりだね

静かな街並み 鳥のさえずり

こんなに近くにあっただなんて

置いてけぼりで 回る地球で

窓に差し込む 太陽がほら

まぶた閉じた世界で見た君

その隣に僕がいても

いなくてもいい 離れていても

同じ次元 同一の地球

交わるはずのない 各々の道

それが重なった偶然に

浸っていたい 迎えに行こう

ほら温もりが 全知全能の朝だ

夜明け前に起きて気づいた

あたりの暗さに驚いた

世界には自分1人だけと

思うほどの暗さだった

窓に差し込む その光さえ

ふと愛おしく思えたなのなら

続く呼吸が 教えてくれる

強くなくたって ただ在る身体を

道の続き奥まで 来た僕

この先に君がまた居ても

居なくてもいい どっちでも良い

君も居た道の続きを 生きてる

そんな風に思えたらなら

朝陽が心地良いと感じたなら

全知全能の朝はそこだ

きっと繰り返す 旅の終わりまで

  • Lyricist

    amu

  • Composer

    amu

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