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桜だけ、一緒に見られなかった。
僕らは互いの人生に映り込むことさえなかったのに、
ひかれあい恋に落ちていた。
この時代じゃなくても出会えたのか、自信はないけど、
正も負も飲み込んだ大きな力が、愛だった。
君の家に向かういつもの道なのに、
桜の足跡を辿るように君を思い出してしまう。
変わったのは、僕らの憧憬、心の中。
それが世界を作り出していることに、
こういう時にやっぱり気づく。
ふたりに欠けた景色が、足りないピースが、
桜のカタチをして残り続ける。
ぽっかり空いたそこには、いつか何かハマると思う?
君と何年後かに観る桜だったらいいな——
叶わなかったふたりの約束と共に、
君が作ったこのスペースは、君しかハマらない。
いつまでも残り続ける、僕と君の約束の場所だからね。
君と僕の涙に染まる、桜の足跡。