俺は好きだ労働者階級のパジャマ着る俺が
だって労働者
ラングドシャ
食べるだけで貴族なる坊やの王
俺は好きだ労働者階級のパジャマ着る俺が
いずれ創業者
労働者の気持ち思い出す為の衣装や
時にT shirts
時にタンクトップ
時にパンイチ
時に裸と
気にしない 頭身体だから
労働者階級のパジャマ
淡い期待 シルク着たい
そんなもんは俺にはない
高価なbedの上
タンクトップがしっくりくるぜ
1992 バルセロナ五輪中に
バスケアメリカ代表のジョーダン
がプリントされた服を買う親父
それ着て寝る前爆速
仕事は早起き約束
働くね ほんともういい
所詮どうせ 祖先農民
俺は好きだ労働者階級のパジャマ着る俺が
だって労働者
ラングドシャ
食べるだけで貴族なる坊やの王
俺は好きだ労働者階級のパジャマ着る俺が
いずれ創業者
労働者の気持ち思い出す為の衣装や
みたらし団子はみてぃりしでぃんご
倉庫に溜めるこの俺の造語
今後どれかが流行語大賞
言葉と労働に終点はないよ
喉から手が出てる掴む休み
昼間あくび めっちゃ嬉しい
だけど当日 やけに涼しい
日が沈むにつれ苦しい
ベッドに 倒れ込んだ
憂鬱睡魔 呑むアナコンダ
この瞬間は 二度無くていい
思う幸せ 手に入れたんだ
手入れした分
なんだかんだ増す
明日への想いと休みの値
足ツボYutakaのゴリゴリASMRもパジャマですわ
俺は好きだ労働者階級のパジャマ着る俺が
だって労働者
ラングドシャ
食べるだけで貴族なる坊やの王
俺は好きだ労働者階級のパジャマ着る俺が
いずれ創業者
労働者の気持ち思い出す為の衣装や
- 作詞
Yellow Cattleya
- 作曲
Yellow Cattleya, NOAH
- レコーディングエンジニア
uriwari3
- ミキシングエンジニア
NOAH
- マスタリングエンジニア
NOAH
- グラフィックデザイン
T.T
- ラップ
Yellow Cattleya
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労働者階級のパジャマ
Yellow Cattleya
Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年、兵庫県西宮市生まれのラッパー。
前作「晴れの人に」では、鬱屈とした日々の中に雲の切れ目を見出すような内省的なリリックを歌った。
湧き上がる成功への自信を声高らかに歌いつつも初心を忘れない姿勢を宣言する。自身のオリジンを「パジャマ」というワードになぞらえる豊かなセンスこそYellow Cattleyaらしさと言えるだろう。エンジニアとしてNOAHが参加した。
12月4日(水)リリース曲「労働者階級のパジャマ」はシングル10曲連続リリースの第3弾である。
Yellow Cattleya独自のセンスが光る決意表明となった。