Lyric

RPG

ずっと探していた 懐かしさが

嫌になった 信じていた

その心のように

目の前にある

その全てが羨ましくて

何度も爪を噛んでいた

大人になれば 強くなれる

手に汗を握りしめ

何度も手を伸ばしたんだ

不思議な地図を見つけて

森が泣いていた

まるで 夢が覚めるように

諦めていた

それは 虹が降るように

君が連れてきてくれた

いつの日も 主人公でいた事

ふっ、と目が覚めて

やり直した リセットした

その心がダメになる前に

大人になって 強くなれたか

手を強く握りしめ

何度も目を逸らしたんだ

不安な空を見上げて

海も泣いていた

まるで 星が落ちるように

浮かんでいた

それは 月が照らすように

君が教えてくれた

いつの日も 仲間がいた事

いつも 夢を見ていた

空が笑った

まるで 先を示すように

幕を開けた

不思議な夢を見ていた

それは 魔法が解けるように

いつも 旅をしていた

僕らのように