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再会の喜びを、やわらかく、あたたかく包み込む。
赤松隆一郎による8作目のシングル「いとうつくし」は、かけがえのない誰かとの“今ここにいる奇跡”を、静かな光の中で描き出す一曲。

優しく揺れるメロディ、繊細なアコースティックアレンジ、そして語りかけるようなボーカルが、日々の暮らしの中にある感情の深みを呼び起こす。

離れざるを得なかった日々──コロナ禍の記憶をくぐり抜けたあとに生まれたこの曲は、
日常が戻りつつある今だからこそ、“会えることの素晴らしさ” を改めて見つめ直したいという思いを宿している。

離れていた時間があるからこそ、いま目の前にいるあなたが「いとうつくし」。
そんな想いをそっと灯す、現代の祈りの歌。

アーティスト情報

  • 赤松 隆一郎

    赤松隆一郎 シンガーソングライター/クリエイティブディレクター/ ​ 愛媛県出身。2018年 1stアルバム 「THE SWING OF THE PENDULUM」でデビュー。音楽活動と並行して広告のクリエイティブディレクター、CMプランナーとしても活動する兼業ミュージシャンである。オリジナル作品とあわせて、自身が企画する広告キャンペーンやCMソングの作詞・作曲、NHK「みんなのうた」への楽曲提供など、音楽と広告のフィールドをまたぐ独自の制作スタイルを持つ。 2012年から、ギタリストの井上央一とともにアコースティックユニット「アンチモン」を結成。リーダーにカンガルーがいるというユニークなメンバー構成とキャッチーなメロディー、日本語にこだわった歌詞でこれまでに3枚のアルバムを発表。 「疲れたら、愛媛」「道後のワルツ」興居島〜高浜港を結ぶフェリーのイメージソング等、地元・愛媛をPRするための楽曲制作も積極的に行なっている。 2022年8月、自身14年ぶりとなるフルアルバム「祝祭」をリリース。

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