DEMO Vol, 7.5のジャケット写真

歌詞

船出の唄

トオルコバヤシ

自分の夢をつかみ取る日まで

帰らぬと言って若者は行く

倒れぬことと無傷を願って

今日も歌うよ愛しき

船出の唄

何もないこの街で

生まれ育った冒険者

自由という鎖は

翼を締め付ける

そんなのは振りほどき

夢を持ち旅に出ろと

くすぶった魂は

いたずらにそう叫ぶ

この胸の真実を

仕来りで抑えつけて

不安という武器を

喉元に突きつける

心から溢れ出す

頬を伝う赤い涙

抱えきれないほどの

夢を投げ付けた

朝日の光に飛び立つ鳥を

いつもと違う横目で見ながら

何も変わらなぬ街に手を振って

波荒れ狂う海原へ進みだす

街を捨てて若者はまた

旅立って行く

いつか戻るその時まで

唄を歌うよ

朝日の光に飛び立つ鳥を

いつもと違う横目で見ながら

何も変わらなぬ街に手を振って

波荒れ狂う海原へ進む

自分の夢をつかみ取る日まで

帰らぬと言って若者は行く

倒れぬことと無傷を願って

今日も歌うよ愛しき

船出の唄

  • 作詞

    トオルコバヤシ

  • 作曲

    トオルコバヤシ

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「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲

アーティスト情報

  • トオルコバヤシ

    埼玉県出身。アコースティックベースのコード弾きに、持ち前の柔らかい歌声でラブソングを歌うシンガーソングライター。 17歳の時に黒夢の「BEAMS」を聴いてベースのサウンドに衝撃を受け独学でベースを始める。バンドやソロなどで活動を続け、2017年1月1日「トオルコバヤシ」としての活動を始める。 2017年1月1日から月~金曜日の毎日Instagramにカバー曲をアップし好評を得て徐々にフォロアー数を伸ばす。2018年から全国へと活動の場を広げオファーがあればどこへでも歌いに行き、ギャラや投げ銭を糧に車中泊で生活をしている。 同年、北日本放送(KNB)にて古城建築のCMソングを手掛け話題となる。 その後も、商品のイメージソングやイベントのテーマソングなども多数手がけている。 BGMや動画などいろんな場面で楽曲と使っていただきたく、あえて「DEMO CD」というスタイルを取り、同じ曲を毎回録り直し現在は「Vol,6」、そして新曲のみを収録した「Vol,6.5」を新しくリリース。 更に新曲と過去の人気曲を収録した「DEMO Vol,7」がリリースされた。 ライブハウスはもちろん、カフェやバーなどの飲食店、お祭りやフェスなど全国各地どんな場所でもベースを片手に歌いに行く。

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