自分の夢をつかみ取る日まで
帰らぬと言って若者は行く
倒れぬことと無傷を願って
今日も歌うよ愛しき
船出の唄
何もないこの街で
生まれ育った冒険者
自由という鎖は
翼を締め付ける
そんなのは振りほどき
夢を持ち旅に出ろと
くすぶった魂は
いたずらにそう叫ぶ
この胸の真実を
仕来りで抑えつけて
不安という武器を
喉元に突きつける
心から溢れ出す
頬を伝う赤い涙
抱えきれないほどの
夢を投げ付けた
朝日の光に飛び立つ鳥を
いつもと違う横目で見ながら
何も変わらなぬ街に手を振って
波荒れ狂う海原へ進みだす
街を捨てて若者はまた
旅立って行く
いつか戻るその時まで
唄を歌うよ
朝日の光に飛び立つ鳥を
いつもと違う横目で見ながら
何も変わらなぬ街に手を振って
波荒れ狂う海原へ進む
自分の夢をつかみ取る日まで
帰らぬと言って若者は行く
倒れぬことと無傷を願って
今日も歌うよ愛しき
船出の唄
- 作詞
トオルコバヤシ
- 作曲
トオルコバヤシ
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
みらいのカタチ
トオルコバヤシ
- 2
ラブレター
トオルコバヤシ
- 3
そのままで
トオルコバヤシ
- 4
東京
トオルコバヤシ
- 5
純愛
トオルコバヤシ
- 6
僕のわがまま
トオルコバヤシ
- 7
近すぎた恋
トオルコバヤシ
- 8
Take it Easy
トオルコバヤシ
- 9
旅立つあなたへ
トオルコバヤシ
- 10
ただいま
トオルコバヤシ
- 11
今が、
トオルコバヤシ
- 12
聞こえとるけ
トオルコバヤシ
- 13
D-Styleのテーマ
トオルコバヤシ
- 14
愛の花束
トオルコバヤシ
- 15
どっかのだれかのせいにして
トオルコバヤシ
- ⚫︎
船出の唄
トオルコバヤシ
- 17
周回遅れ
トオルコバヤシ
- 18
あふれんばかりのありがとう
トオルコバヤシ
- 19
二夕間海岸
トオルコバヤシ
「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲
アーティスト情報
トオルコバヤシ
埼玉県出身。アコースティックベースのコード弾きに、持ち前の柔らかい歌声でラブソングを歌うシンガーソングライター。 17歳の時に黒夢の「BEAMS」を聴いてベースのサウンドに衝撃を受け独学でベースを始める。バンドやソロなどで活動を続け、2017年1月1日「トオルコバヤシ」としての活動を始める。 2017年1月1日から月~金曜日の毎日Instagramにカバー曲をアップし好評を得て徐々にフォロアー数を伸ばす。2018年から全国へと活動の場を広げオファーがあればどこへでも歌いに行き、ギャラや投げ銭を糧に車中泊で生活をしている。 同年、北日本放送(KNB)にて古城建築のCMソングを手掛け話題となる。 その後も、商品のイメージソングやイベントのテーマソングなども多数手がけている。 BGMや動画などいろんな場面で楽曲と使っていただきたく、あえて「DEMO CD」というスタイルを取り、同じ曲を毎回録り直し現在は「Vol,6」、そして新曲のみを収録した「Vol,6.5」を新しくリリース。 更に新曲と過去の人気曲を収録した「DEMO Vol,7」がリリースされた。 ライブハウスはもちろん、カフェやバーなどの飲食店、お祭りやフェスなど全国各地どんな場所でもベースを片手に歌いに行く。
トオルコバヤシの他のリリース
雲河工房