DEMO Vol, 7.5のジャケット写真

歌詞

船出の唄

トオルコバヤシ

自分の夢をつかみ取る日まで

帰らぬと言って若者は行く

倒れぬことと無傷を願って

今日も歌うよ愛しき

船出の唄

何もないこの街で

生まれ育った冒険者

自由という鎖は

翼を締め付ける

そんなのは振りほどき

夢を持ち旅に出ろと

くすぶった魂は

いたずらにそう叫ぶ

この胸の真実を

仕来りで抑えつけて

不安という武器を

喉元に突きつける

心から溢れ出す

頬を伝う赤い涙

抱えきれないほどの

夢を投げ付けた

朝日の光に飛び立つ鳥を

いつもと違う横目で見ながら

何も変わらなぬ街に手を振って

波荒れ狂う海原へ進みだす

街を捨てて若者はまた

旅立って行く

いつか戻るその時まで

唄を歌うよ

朝日の光に飛び立つ鳥を

いつもと違う横目で見ながら

何も変わらなぬ街に手を振って

波荒れ狂う海原へ進む

自分の夢をつかみ取る日まで

帰らぬと言って若者は行く

倒れぬことと無傷を願って

今日も歌うよ愛しき

船出の唄

  • 作詞者

    トオルコバヤシ

  • 作曲者

    トオルコバヤシ

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「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲

アーティスト情報

雲河工房

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