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歌詞

周回遅れ

トオルコバヤシ

混乱状況だった先頭集団から

だいぶ離れた所から

皆はいいなって不出来な自分を

憂いながら眺めてた

それが王道パターン僕の日常です

勝負するの嫌なんです心から

嫌われるの嫌でましてや恋愛なんて

関係ないと思っていた

でも最近になっていつも君が

隣で笑っている

諦めかけてた自分の人生に

何かがおきてる

周回遅れで

トップを走ってる

気づけばあなたの

手を握り締めてる

生きづらいこの道を

走ってくれますか

笑いものになるのはどうぞ

覚悟してください

こうなることは誰も予想してないし

夢にすら思ってもない

頭混乱してんだ

一体どうしたらいいんだ

こんな僕の人生にはない

誰かに相談しよっか

待てそんなヤツはいないな

だって独りぼっちじゃないか

これは境界線か

とんだ分かれ道だ

なんの準備も出来ちゃいない

そんな頭抱えてる僕をよそに

君が笑っている

初めてなんだこんな気持ちは

全てが上手く行き過ぎて怖くなる

周回遅れで

トップを走ってる

気づけばあなたの

手を握り締めてる

生きづらいこの道を

走ってくれますか

笑いものになるのはどうぞ

覚悟してください

僕のこの道に光が射したように

君がこんな僕のこと褒めてくれた

気がつけば僕は一人最短距離

頭抱えて涙した日々が

君のおかげで救われた

周回遅れで

トップを走ってる

気づけばあなたの

手を握り締めてる

生きづらいこの道を

走ってくれますか

笑いものになるのはどうぞ

覚悟してください

周回遅れでも

周回遅れでも

トップに躍り出る

その時あなたの

手を握り締めてたい

誰に笑われても

僕が守ります

だからお願いです僕の

側に居てください

  • 作詞者

    トオルコバヤシ

  • 作曲者

    トオルコバヤシ

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「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲

アーティスト情報

雲河工房

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