DEMO Vol, 7.5のジャケット写真

歌詞

二夕間海岸

トオルコバヤシ

波が洗った砂の上を

あえて汚すように歩いて

二人並んで振り返って

そして目が合って笑った

急に世間は忙しく

二人笑った事も久しぶりで

季節外れの海から吹いた

生温い風が優しくて

かさぶたかきむしって

傷がいつ治るのって

昨日まで泣いた君に気づいたよ

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ歩いてるだけ

そして君の横顔がいつもより

素敵だった

波が洗った砂の上を

あえて汚すように歩いて

二人手を繋ぐことも

段々と自然になった

君の事を連れ出して

こうして出かける事が出来たよ

もう嫌われてしまったのかと

諦めようかとも思ったよ

世界を斜めから見て

否定ばかりをしてた

僕に君が微笑んでくれた

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

そして君の横顔がいつもより

素敵だった

もう分かってる君は僕が好きで

僕は君が好き

あなたの事が大好きです

それだけなのに

何も考えず無責任に

言えやしない

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ歩いてるだけ

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ歩いてるだけ

そして君の横顔がいつもより

素敵だった

二人何も話さずに

ただ手を

握っていた

  • 作詞

    トオルコバヤシ

  • 作曲

    トオルコバヤシ

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「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲

アーティスト情報

  • トオルコバヤシ

    埼玉県出身。アコースティックベースのコード弾きに、持ち前の柔らかい歌声でラブソングを歌うシンガーソングライター。 17歳の時に黒夢の「BEAMS」を聴いてベースのサウンドに衝撃を受け独学でベースを始める。バンドやソロなどで活動を続け、2017年1月1日「トオルコバヤシ」としての活動を始める。 2017年1月1日から月~金曜日の毎日Instagramにカバー曲をアップし好評を得て徐々にフォロアー数を伸ばす。2018年から全国へと活動の場を広げオファーがあればどこへでも歌いに行き、ギャラや投げ銭を糧に車中泊で生活をしている。 同年、北日本放送(KNB)にて古城建築のCMソングを手掛け話題となる。 その後も、商品のイメージソングやイベントのテーマソングなども多数手がけている。 BGMや動画などいろんな場面で楽曲と使っていただきたく、あえて「DEMO CD」というスタイルを取り、同じ曲を毎回録り直し現在は「Vol,6」、そして新曲のみを収録した「Vol,6.5」を新しくリリース。 更に新曲と過去の人気曲を収録した「DEMO Vol,7」がリリースされた。 ライブハウスはもちろん、カフェやバーなどの飲食店、お祭りやフェスなど全国各地どんな場所でもベースを片手に歌いに行く。

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