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歌詞

二夕間海岸

トオルコバヤシ

波が洗った砂の上を

あえて汚すように歩いて

二人並んで振り返って

そして目が合って笑った

急に世間は忙しく

二人笑った事も久しぶりで

季節外れの海から吹いた

生温い風が優しくて

かさぶたかきむしって

傷がいつ治るのって

昨日まで泣いた君に気づいたよ

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ歩いてるだけ

そして君の横顔がいつもより

素敵だった

波が洗った砂の上を

あえて汚すように歩いて

二人手を繋ぐことも

段々と自然になった

君の事を連れ出して

こうして出かける事が出来たよ

もう嫌われてしまったのかと

諦めようかとも思ったよ

世界を斜めから見て

否定ばかりをしてた

僕に君が微笑んでくれた

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

そして君の横顔がいつもより

素敵だった

もう分かってる君は僕が好きで

僕は君が好き

あなたの事が大好きです

それだけなのに

何も考えず無責任に

言えやしない

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ歩いてるだけ

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ波の音聞いて

海岸線を二人ただ前見て歩く

何も言わずに二人ただ歩いてるだけ

そして君の横顔がいつもより

素敵だった

二人何も話さずに

ただ手を

握っていた

  • 作詞者

    トオルコバヤシ

  • 作曲者

    トオルコバヤシ

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「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲

アーティスト情報

雲河工房

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