歌詞

この季節を香る風に吹き込まれ

また開かれた僕のノート

何処にあるKey Word

時を染めて駆け抜けた青きイメージは

行くほどに真っ直ぐな心で

誓うように色付けた　七色の生活を

振り向いて答えたら

枯れた目が滲んでた

前を唄った事も　上を掴んだ事も

横に座った事も　浮き上がり

今こうして　また知る透過の空

夜明けを描いた僕等の　Sweet Pgae…

何月の音にも合わせ　君への

背伸びしたフレーズを共に綴り

遥か遠くへも続く想いは

何処かで頼りを失くした

迷い中問いかけた　涙する誠実を

今生きているこの場所には

あの頃の色や詩は見当たらない

僕を嫌った僕の　すぐ側にあった僕の

その中にあった僕が蘇り

今感じている事　今も信じているもの

ただ一つを仰いでいた　Sweet Page…

ずっとまだここに在る

きらめきも憧れも

前を唄った事も　上を掴んだ事も

横に座った事も　浮き上がり

今こうしてまた　知る透過の空

明日を描いた僕等の　Sweet Pgae…