After Graine Front Cover

Lyric

EDEN

ne:Ro

夜が明ければ薄れてゆく 霧の深く彷徨う

あてもなく追いかけた 淡い記憶のカケラ

触れられないとわかってるのに

空に手を伸ばすみたいに

どこかにきっとあるはずと信じて こたえを求め続けてここまでいた

歩き疲れた僕を待ち受けていた真実は

いつだって残酷で貴方に会うまでは

明かりの無い闇の中で怯えていた

楽園へは二度と戻れない

貴方を失ったあの日から

黒い翼を燃やしながら近づいてくる空

塗りつぶされた希望 抱きしめて

堕ちてゆく闇の中 僕は

ありもしない救いだけを祈ってた

貴方がいて 私がいてそれだけでよかった

それなのにそれ以上 求めてしまったから

幸せだった時間の中で ずっと眠り続けてたい

そんなことさえ叶えられることもない 痛む罪 消えてゆく幻

頬をなでてゆく風に 目を閉じれば

聞こえてくる 貴方の優しくて温かな声も

いつか消えてしまいそうで怖いよ

歩き疲れた僕を待ち受けていた真実は

いつだって残酷で貴方に会うまでは

灯の無い闇の中で怯えていた

僕に光をくれた

楽園へは二度と戻れない

貴方を失くしたあの日から

黒い翼を燃やしながら近づいてくる空

塗りつぶされた希望 抱きしめて

堕ちてゆく闇の中 僕は

どこかにあるEDENを一人 探し続けている

  • Lyricist

    ne:Ro

  • Composer

    ne:Ro

After Graine Front Cover

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ノスタルジックなフレイバーの音楽を詰め込んだ1st ALBUM

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