命の灯火のジャケット写真

歌詞

命の灯火

藍色さくら

夜の中一人眠れずに 午前三時のブルーライト手にして

眺める夜の暮らしだけが私をそっと救う

愛する人じゃない 誰でもそれでもよかったんだ

私の傍に居てくれるなら愛なんて

どこにもない見つからない全部が違うんだ

もがいても 独りは 辛くて

夜の空を見上げると

満天の星が降り注ぐ

私を刺す星光たちは

ただ広い地球 見せるの

朝の中一人耐えきれず 朝焼けた色に落ちてゆく

心はもう止められないけど「まだ違う」何かが叫ぶ

それでも何度だっていつだって独り泣いているの

どこにいたって誰の温もり求めたって

誰にも分からないこんな暗い闇の中を

一人 歩いてる

さよならもういなくなるけど

この灯火を誰か知っていて

記憶の中の私はいつか

笑ってるのかな

辛い 暗い Ah

痛みで醒める夢ならば

傷つける

脳みそのメイレイよ 目を醒ませ

堕ちてしまえ 消えてしまえ

違う 落ちるな 消えるな 嘘?

ホントが分からなくってさ

私はもういなくなるけど(こわいな)

消えない未来はあるのかな(あるのかな?)

小さな灯火がまだいてる けど

消えろと命令 するの(消えろよ)

夜の空を見上げると(きれいだな)

満天の星が降り注ぐ

私を刺す星光たちは

私の物語 見てるの(覚えてて)

ただ広い 地球で…

それでも何度だっていつだって独り泣いているの(つらいよ)

どこにいたって誰の助けを求めたって(誰か)

誰にも分からないこんな暗い闇の中を(ひとりだよ)

一人歩いてく…

  • 作詞

    藍色さくら

  • 作曲

    藍色さくら

  • プロデューサー

    藍色さくら

  • ボーカル

    藍色さくら

命の灯火のジャケット写真

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    命の灯火

    藍色さくら

藍色さくらが、2024年11月16日に初のオリジナル曲『命の灯火』をシングルリリースする。藍色さくらによる作詞作曲の処女作。

2022年に開始したライブ活動において「世界観」が好評となり、オリジナル曲リリースの提案を受ける。

制作コンセプトは、SNSに吐露される”この世を去りたい”気持ち。

リアルでは隠して抱える感情であり、共感者がいない孤独。
近年やっとメディアで表になりつつある界隈を描いた。
SNSで楽曲が広まる時代に「”一人で抱える孤独””もがき”ある人に届くように」との想いで作られた。

楽曲の魅力は、夜空の星をイメージさせるキラキラとしたピアノの音色。電子音楽で孤独の冷たさを表現しつつも、終盤に向けてストリングスを重ねることで歌詞に込められた感情を豊かに表現する。
繊細な感情を美しいメロディラインで仕上げた。

配信リリース後、ライブ会場でのシングルCD発売予定。

アーティスト情報

  • 藍色さくら

    「生きること=文学」と捉え、生み出す世界観が人を魅了するシンガーソングライター藍色さくら(あいいろさくら)。 学生時代に文学、哲学、心理学、小説創作、雑誌制作を学び、主に”紙”での表現活動に没頭する。 2022年から音楽活動開始。 活動名は「さくら」であった。 2023年7月2日「藍色さくら」に改名。 朗読ライブ『春の物語』が好評を博す。 2024年に再演し、朗読部を自費出版したところ、初版が瞬く間に完売。 8月、自身初の作詞作曲『命の灯火』のアコースティックライブを披露。続く9月にライブハウスで音源解禁。 独特の感性から生まれる「世界観」が期待のシンガーソングライター。

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