東京ドギマギのジャケット写真

歌詞

東京 Fantasy

SKRYU

これに恋し

見慣れた街を背に

"できっこないし"って

思ったことを今Make it

死ぬ前に

モノホンのいっちょまえに

なるために

できないまだ里帰り

シャワーで髪をWashして

掴みにいくのは

シャンプー リンス

じゃない方のサクセス

生涯の伴侶

Musicはガーネット

いつか"Fuck me"

言わして奪い去るぜ

不必要な装備など

いらないんだ

磨き上げたバースが

エクスカリバーだ

千と四百万の

夢が飛び交う

孤独な街を

スマイルで切り開く

ジャンボジェットみたく

未練は置き去って

スクランブルスクエアみたく

積み上げるFame

田んぼぐらいしかない

町の兄ちゃんが

明日のラップゲームの番狂わす

Lot of 摩天楼

縫い合わせてくストーリー

煌めいた嘘っぱちに

掻き消されないように

望む摩天楼

I Bet my life, I bet my life

これは取り憑かれてるみたいなもん

最初で最後のFinal fantasy

荷物はミニマム 旅の半ば

探さなくても見つけた宝

ワガママも愛してくれた仲間の

励まし背に In da club

おれの始まりはみんなと同じとこ

チョコで言うなら

キノコよりタケノコ

何処にでもいそうな

地味な見た目でも

ビーツがかかりゃ覚醒するバケモノ

たった数分の前座から

メインのステージ

夜行バスから

Airplaneビジネスシート

新曲なら渋谷で電光掲示

少しずつ叶えてきたMillion dream

神聖に見えたMirror ball はCrystal

たどる記憶は教室のフリースタイル

遠く離れた友達のDistance

お前の茶の間もジャックするいつか

Lot of 摩天楼 (I am here)

縫い合わせてくストーリー

(Now is the time)

煌めいた嘘っぱちに

掻き消されないように

(This is not a dream)

望む摩天楼(I got it)

I bet my life, I bet my life

これは取り憑かれてるみたいなもん

最初で最後の Final fantasy

  • 作詞

    SKRYU

  • 作曲

    SKRYU, DJ WATARAI

東京ドギマギのジャケット写真

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SKRYUの4th EP "東京ドギマギ"
地元島根から上京して、ラッパーとして生活する今のリアルな姿、ビジョン、覚悟が垣間見える全5曲。
実家の母からのメッセージのIntroから始まり、DJ WATARIのトラック上で上京後の決意を力強く宣言する「東京 Fantasy」。クラブ明け、山手線での無限ループを歌った「山手 Spiral」。
軽快なトラックの上で、方言でユニークに「踊っちゃれ」と歌い上げる「踊 Challenge」。
プロデューサーにShin Sakiuraを迎えて、スターになった自分の姿を想像する「超 Super Star」と、バリエーション豊かな楽曲をラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操りながら表現している。

移りゆく環境にドギマギしながらも、夢を追いかけ続けるSKRYUの一部始終を収めた本作。超スーパースターダムを駆け上がる彼の情熱を存分に感じて欲しい。

過去ランキング

東京 Fantasy

iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 97位 • 2023年1月18日

過去プレイリストイン

東京 Fantasy

Apple Music • 78 musi-curate TuneCore Japan zone • 2023年1月24日 Spotify • The Pulse of J-Rap • 2023年1月21日

アーティスト情報

  • SKRYU

    1996年生9月3日生島根県出身。現在は東京を活動拠点とする愛媛県松山市のRapper。4THCoastを代表するDisryから大街道サイファーを受け継ぎキャリアをスタート。戦極MC BATTLE23章や、凱旋MCバトル西日本ZEPP TOUR福岡之陣での優勝経験を持つ。MCバトルの功績はもとより、楽曲こそSKRYUの真骨頂である。2020年4月にリリースした自身初のEP【SCREEN SAVER】は iTunes Store ヒップホップ/ラップ トップアルバム(日本)にて1位にチャートイン、同年12月にリリースした2nd EP【SHORT CUT】も同チャートにて最高順位2位を記録した。2021年8月にリリースした自身初のMini Album 【OUT OF MEMORY】では、オリジナリティ溢れるメロディアスなフローを存分に展開。ジャンルを超え、多方面からの好評を得た一作となった。2022年8月には3rd EP【MUNASAWAGI】をリリース。上京後、酒と金に翻弄された自身の堕落キャリアを、生々しく且つコミカルに歌い上げている。どこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンド。生活感のあるリリック。ラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操る "小気味良いスタイル" がSKRYUの十八番と言えるだろう。 癖のあるGrooveと独特の世界観を是非、体感してほしい。

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DREAM BOY

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