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日本のビートメディア『Table Beats』の長兄的存在でWONK擁するブランドレーベル“EPISTROPH”に所属するビートメーカーPhennel kolianderによる2曲入りの両A面シングル。
2024年のDance Delightで優勝したチーム「咫和巵×無名(タワシ プラス ムメイ)」の為に書き下ろしたオリジナルビート。同チームはこの音源で前人未到の2年連続という快挙を成し遂げた。体を大きく揺らしたくなるようなダンサー受けの良いヘビーなBEATが特徴的。
京都出身。LAやDetroitのビートシーンに影響を受け2010年よりビートメイクに着手。あらゆるサウンドを無差別にサンプリングしながら、ドロップやSEを多様したダイナミックな展開で聴かせるビート郡は聴く者にオリジナルと呼ぶに相応しいグルーヴを体感させ、90'sHIPHOPの空気と現代エレクトロの世界を同居させたサウンドプロダクションは唯一無二。 国内外の様々なアーティストとのイベント出演、THE NORTH FACE CUPや京都市夜観光推奨企画、NikeとSOPHの共同ブランド"F.C.Real Bristol"への楽曲提供、BLUE NOTE×EPISTROPHのコンピレーションアルバムへの参加、Native Instruments社の"EXPANTION"の開発参加、国内随一のビートプログラム"Table Beats"のディレクション、Daichi YamamotoのライブDJなどをこなしながら、2020年より本格的に作品のリリースをスタートさせ、感度の高いのビートメーカーやミュージシャンにも高評価を得ている。
Phennel Koliander