Lyric

草木も眠る丑の三つ時

恨みに朽ちた杭で天罰を

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

御天道様が見ているぞ

その悪行全て

あゞ地獄でお前を手招く

針の山では歓迎の宴

煮えたぎる血の池の秘湯で

生前の愚かさを呪うがいい

かごめやかごめ手の鳴る方へ

死霊生霊　従えて

美しき業火の中へ

八つ裂きの身体　棄テマショウ

覚悟はいいな

その二枚舌　引っこ抜いたら

豚に喰らわせよう

奢れる人も久しからず

唯春の世の夢の如し

悔い改めても　もう遅い

さあ　裁きの時だ

自堕落の果てに命乞いとは

死ぬ間際もなんて無様なんだ

畜生に堕ちたお前には

救いも赦しも与えられぬ

天誅と刑戮を与えてくれ

天罰と刑罰を与え給え

天誅と刑戮と屈辱を

天罰と刑罰と軽蔑と