Lyric

ZIMA 6th single 「生きる」

作詞作曲　ZIMA

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Instagram→https://www.instagram.com/zimatune

撮影　K.I, D.H, H.N (Initial)

ZIMAサブチャンネル「ZIMA VLOG」→https://www.youtube.com/channel/UCI6R8JPMsQNT5V_Nks-Js4Q

歌詞

澄み切った昨日を忘れて

淡い記憶を抱え切れず

秒速30キロの季節

いつも待ってくれない

何も知らない少しだけ見えた光は

100年前を照らしていた

ここよりもっと遠くへ　心のもっと奥へ

自分の事忘れないように

文字を追っても気付かない事 沢山あった

この広い広い世界　一人今飛び込んだ

忘れかけた思いがまだ今を見ていたから

いつもよりも永遠なんて

小さく思えた　この一秒よりも

失ったままの僅かな時間は

迷いかけた時背中を押すから

こんなにも煌めいていた一瞬の中で

ありふれた目の前の日々は

いつも幸せを映してた

恵まれた普通があると

上手く気付けなくて

何も無かったなんて思ってた時から

数え切れない人生を知った

当たり前の事が当たり前じゃなくて

努力する姿が見えた

画面越しでは見えない物　沢山あった

この熱くゆらめく世界　迷わずに飛び込んで

忘れかけた思いがまた夢を走らせて

いつに間にか宝石なんて

いらなく思えた　この瞬間よりも

分からないままの自分の生き方も

考える程に強くなれるから

こんなにも輝いている一生の上で

100年後の世界に宛てた一つの手紙

返事なんてしなくて良いよ

名前を書くのを忘れたから

忘れかけた思いがまだ僕を走らせる

いつもよりも永遠なんて

小さく思える　この一秒よりも

眠れない程の乾いた空にも

喜びの涙　雨を降らしてよ

いつまでも枯れないような

一瞬の花を