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「まるで映画のワンシーンのようさ――」
偶然の再会と、一瞬で過ぎ去ってしまう情景を描いた、懐かしさを感じるメロディの切なくメロウなナンバー。
りゅーが8月14日、新曲『One Scene ('26ver) feat. NAMI』をリリース。本作は、2023年リリースの5th Album『One Scene』のタイトルトラックを、架空のAIボーカリスト「NAMI」をフィーチャーしてリメイクした作品。りゅーが大学生になって一番最初に制作し、サークル内でも好評だったという思い入れ深いオリジナル曲が、新たな歌声と共に甦る。
人混みの中ですれ違った、昔好きだった人。「五分の間に始まって終わった」偶然の再会と、一瞬で過ぎ去ってしまうほろ苦い情景を、共感を生みやすいストレートな言葉で切り取っている。
りゅー自身による作詞作曲・歌唱(未発表)、ボカロ(初音ミク)版を経て、今回はAIボーカルを採用。感情移入しやすい叙情的なメロディーが、どこか懐かしさを感じる温かくメロウな新規アレンジとAIならではの表現力によって、明るくも少し切ないノスタルジックな輝きを増している。
ジャケット写真には、複数のアルバムでイメージモデルを務める「こもれびもか」さんを起用。かつて好きだった人のイメージをそのまま再現したかのような素敵なビジュアルが、静かに幕を下ろすラストシーンに美しい華を添えている。
大学からDTMをはじめ、「自分の聴きたい曲を作りたい」と歌モノを中心に作成し続け、現在に至る。J-POPをベースに、叙情的なメロディーと、喜びや切なさを丁寧に書き上げた歌詞を、自然な初音ミクの歌唱で切なくも聞きやすくまとめた楽曲が特徴。現在までに9枚のオリジナルアルバムと5枚のコンピュレーションアルバムをリリース。6thアルバム収録の「Groove of Love」はアプリ「Spoon」のCM曲としても採用された