Space Front Cover

Lyric

Humanity

ment

人もするからとか自分もするとか

それって

何の価値も感じてない

毒に群れる蟻みたい

自分の良さすら人に

採点してもらって

間違いとは言ってない

望んだように

進むこのシンプルな世界で

なぜ歪んだ言葉ばかり叫ぶ?

自分の周りに並ぶ人間

は吐いた言葉の具現化だぜ

嫌なこと自分以外のせい

望んでその身まで置いてるくせ

入り混じり続ける負の感情すら

気づけないから

横の人間のフリをして生きて

誰の姿にもなれないのに

腐れた声につられて

喰われるまで捧げ続けていても

もうどうでもいいや

自己肯定感だとか矛盾してるだろ

それって

勘違いしてるんじゃない

自己否定の否定じゃない?

受け入れられない言葉なら

嫌ってくれ

離れても構わない

逃げないように

二人縛りつける共依存とか

昔話自慢興味NO

白に染められ取れない角

黒い過去も進むしかないだろ

周りに合わせて気づく限界

進んだ道行き止まる展開

逃げてきた言葉は都度弁解で

もう気づいたから

夢を繕った嘘ばっか食べて

動かない先は見えないのに

今の姿自惚れて

戯言に溺れてる未来なんて

もうどうでもいいか

望んだ先が

望まぬ世界かもしれない

廃れて映る視界さえも

選んだ世界だから

横の人間のフリをして生きて

誰の真似もしなくていいのに

揺るがぬ軸を貫いて

自分らしく生きていれば景色は

もうどうでもいいや

  • Lyricist

    ment

  • Composer

    ment

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