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« Further and further, deeper and deeper » では、不便な生活で何度もくじけそうになっても、前進することの大切さを自分に言い聞かせ続けた毎日を歌った。
パリを拠点にヨーロッパ、アメリカ、中東、そしてアジアで活躍する日本人ジャズヴォーカリスト、ピアニスト 「古瀬 里恵」。 コンテンポラリー・ジャズ、フュージョン、そしてジャズ・ポップのスタイルからなる、その個性的なスタイルは、世界を飛び回るグローブ・トロッターならではのもの。これまでに ロンドンやパリの老舗ジャズクラブ「ロニー・スコッツ」「サンセット・サンサイドジャズクラブ」などで演奏、世界のオーディエンスから賞賛を得ている。 日仏交流160周年を迎える今年、 第二の故郷となったフランス、パリで活動を共にするトリオ〔ガブリエル・ゴス (ギター)、マーク・ピュジョル (パーカッション)〕と共に録音した初のアルバム「Semba」をリリース。このアルバムのために故郷の熊本民謡、「おてもやん」や「あんたがたどこさ(フランス語タイトル Semba )」をジャズにアレンジし、“ Nipponese-Parisian ” Jazz のエスプリを作り上げた。 そしてフランス全土で行われた隔離期間中に製作した楽曲を含む新アルバム「Écho d’Azur」では、コスモポリタンなサウンドが楽しんでもらえる。現在アルバムはiTunesやSpotyfyで世界展開中。