また誰かが貼ったレッテル
路上に真実 少し減ってく
鏡越し俺は銃口こめかみにあてがう
いつかの為 引金にまたがる
渇いた喉にあの日が重なる
視界 奪う 照り返すアスファルト
今日に満足?永遠ない
気は抜くなよ24 デイ&ナイト
ひたすら理想を追う
忘れてくだげ奴の昨日のジョーク
50インチ ハイビジョンも映らねぇ
俺の居場所 ナイキでも届かねぇ
わかる奴がわかればいい
この砂時計全て下がればフリー
はめ込む不足のピース
もうスタジオは炎上愚息のビート
俺がマイクを握ればファイヤ-
遠慮はいらねぇ付けろライター
理由はいらねぇ研いだ刃
言ったろ?G.M.P still ハイヤー
俺がマイクを握ればファイヤ-
遠慮はいらねぇ付けろライター
理由はいらねぇ研いだ刃
言ったろ?G.M.P still ハイヤー
他人の評価はいつも曖昧
生死のはざまで今も徘徊
あの日肺まで入れたハイライト
過去は置き去り タフなワンマイク
俺はこいつで男になって
傷だらけでここに立ってる
奴らに言わせりゃ俺もクソ野朗
結局互いのそれも都合だろ?
テメェの目の前の俺が俺だ
よく見ろブレねー俺はsoldier
闇から 光に声を荒げる
かすれた喉が真実を奏でる
遂行する課したミッション
書き出すビートにRECのピストン
その常識も俺には通用しねー
また仲間に明日を誘導してく
俺がマイクを握ればファイヤ-
遠慮はいらねぇ付けろライター
理由はいらねぇ研いだ刃
言ったろ?G.M.P still ハイヤー
俺がマイクを握ればファイヤ-
遠慮はいらねぇ付けろライター
理由はいらねぇ研いだ刃
言ったろ?G.M.P still ハイヤー
- 作詞
FUKK
- 作曲
hawk jr.
FUKK の“Burning”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Burning
FUKK
- 2
F.U.K.K (Another Mix)
FUKK
- 3
微熱
FUKK
- 4
Do it (feat. 迷子)
FUKK
- 5
Life goes on...
FUKK
- 6
よくある話~メキシコ編~
FUKK
- 7
☆A-SO-BU☆ (feat. FLOAT JAM)
FUKK
- 8
Interlude
FUKK
- 9
New horizon
FUKK
- 10
YARIKATA (feat. TOMY)
FUKK
話題を呼んだアルバム「PROCEED」から13年。遂にFUKKがニューアルバムをドロップ。変わらぬスタイルと、更に重みの増したライムが、彼がまだハードパンチャーである事を証明している。ビートはChamber Slideと彼の息子であるHawk jrのみの起用となっているのも感慨深い。同クルーRYOのサポートを得て完成された作品がブーンバップの王道を突っ走る。
トラック1は狼煙が上がるに相応しい「FUKKらしい」一曲となっている。トラック2はイニシャルになぞらえる言葉遊びが印象的だ。トラック3は新型コロナの流行前にレコーディングされた作品だが、コロナ渦とリンクさせて聴いてみると面白いかもしれない。トラック4は同クルーの迷子が参加しており、ゆったりとしたビートとハードなライミングが印象的な作品となっている。トラック5はHawk jrのビートがこの曲を引き立てている。トラック6はまるで映画を観ているような作品となっており、Camber Slideのビートも魅力的だ。トラック7は盟友Float Jamと共に「遊ぶ」をテーマにした一曲となっている。トラック9は熱い歌詞が特徴的だ。トラック10は相棒TOMYを客演として迎え、彼らの「やり方」を比喩表現で歌うユーモアのある作品となっている。
全10曲FUKK節満載の作品を是非楽しんで欲しい。