PROCEED 2.4のジャケット写真

歌詞

Life goes on...

FUKK

車の窓越し

流れる街 眺める

バス停 長蛇の列

ライフでショーを奏でる

問うWhat’s really good

探してるぜ明日のブルース

ボリューム上げ雑音

かき消したらまたjust gone

まだ正気じゃねー

俺の全て今日にかける

感情は消耗品

街は今も騒々しい

また偽りも

フィルター取れば見つかりそう

情熱 詩に焚べて

その代償を身につけてく

すれ違う常識

きりがないぜもう正直

夜が明けたらもう

振り出しを願うよ

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

また眠くなればgo home

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

また眠くなればgo home

またきりのない話題で

ただ夢と時繋いでく

明日を切り裂いて

欲しいもんなんてのは無いぜ

ホーミーに乾杯して

ジョークに安心してる

その日常が

守れるかが力量さ

踊るラストダンス

覗くラストチャンス

でもまだ足りねー

想像しても飽きたりねー

帳尻合わせる

音はまだ止まってもねー

選ぶ共存

ただLifeはbitchでgoes on

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

また眠くなればgo home

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

またlifeならgoes on

また眠くなればgo home

  • 作詞

    FUKK

  • 作曲

    hawk jr.

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話題を呼んだアルバム「PROCEED」から13年。遂にFUKKがニューアルバムをドロップ。変わらぬスタイルと、更に重みの増したライムが、彼がまだハードパンチャーである事を証明している。ビートはChamber Slideと彼の息子であるHawk jrのみの起用となっているのも感慨深い。同クルーRYOのサポートを得て完成された作品がブーンバップの王道を突っ走る。
トラック1は狼煙が上がるに相応しい「FUKKらしい」一曲となっている。トラック2はイニシャルになぞらえる言葉遊びが印象的だ。トラック3は新型コロナの流行前にレコーディングされた作品だが、コロナ渦とリンクさせて聴いてみると面白いかもしれない。トラック4は同クルーの迷子が参加しており、ゆったりとしたビートとハードなライミングが印象的な作品となっている。トラック5はHawk jrのビートがこの曲を引き立てている。トラック6はまるで映画を観ているような作品となっており、Camber Slideのビートも魅力的だ。トラック7は盟友Float Jamと共に「遊ぶ」をテーマにした一曲となっている。トラック9は熱い歌詞が特徴的だ。トラック10は相棒TOMYを客演として迎え、彼らの「やり方」を比喩表現で歌うユーモアのある作品となっている。
全10曲FUKK節満載の作品を是非楽しんで欲しい。

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