モウショのジャケット写真

歌詞

モウショ

YAMORI

予定のない

カレンダーめくり

君の名前がなびいて

暑くなりそう 暑くなりそう

明日できることなら

明日に回して

今日は君とバカンス

ふたり馬鹿する日にしたい

溶けかけのアイス

片手に徘徊する2人

合図を探り

本音を言えば

涼しい部屋で

ちょっとほてりたい

今夜は

もうしょうがない

もうしょうがない

半端な熱じゃ不完全燃焼

本能だけで、生きたい、生きたい

愛とか恋は置いといて

汗かいて、生きたい、生きたい

"明日やろうは馬鹿やろうだ"

って中学の先生が言ってたアレは

今夜のことなのか

"据え膳食わぬ"はこのことか

口ばっかり達者になって

まだ馬鹿なまんまのマイウェイ

だらしない妄想を

膨らませてるちょうど

アジアンなベッドの上で

何度も踊れば

小休止のシャワールームでは

スローモーションなランデヴー

コテコテの愛想笑いはいらない

弱気な君が見たい

よくあるハナシ

アレもコレも

夏のせいにして

今夜は

もうしょうがない

もうしょうがない

半端な熱じゃ不完全燃焼

本能だけで、生きたい、生きたい

愛とか恋は置いといて

汗かいて、生きたい、生きたい

  • 作詞者

    YAMORI

  • 作曲者

    YAMORI

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    モウショ

    YAMORI

YAMORIの"ヒューマンビートシンガー"らしい楽曲。YAMORIのオリジナリティである声を駆使したビートボックスを大胆に取り入れ、サビではメロディを奏でながらビートを打ったり、間奏では畳みかけるように刻んだりと、聴くものに心地いい違和感を与える唯一無二の一曲。そしてレコーディングしたビートボックスはすべてライブでも再現可能というYAMORIのこだわりも詰め込まれている。
また歌詞では"あと一歩踏み切れない男子"のリアルな情景を描いており、"もうしょうがない"というシャレの効いたリフレインとユルめな歌・ラップがトラックの上にふわりと乗っかり、暑い日に聴きたくなる涼しげな脱力感を演出している。
また曲中では2021年の夏にリリースした自身のヒットナンバー"ザンショ"(初めてビートボックスを取り入れた楽曲)をセルフサンプリングするなど、彼自身のアーティストとしてのストーリーや変遷も垣間見える一曲となった。

過去ランキング

モウショ

iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • 台湾 • 3位 • 2024年7月5日 iTunes Store • R&B/ソウル トップソング • 日本 • 37位 • 2024年6月26日

過去プレイリストイン

モウショ

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年6月26日 Spotify • Best New Music: DIGLE SOUND • 2024年7月1日 Spotify • The Pulse of J-Rap • 2024年7月7日 Spotify • Monday Spin • 2024年7月1日 Spotify • New Music Wednesday • 2024年6月26日

アーティスト情報

  • YAMORI

    2024年11⽉での世界⼤会Grand Beatbox Battleにてタッグ部⾨第1位と好成績を収め、 シンガーだけでなくビートボックスでも国内外から注⽬を集めているYAMORI。 柔らかくも芯のある独特な声と、⾃⾝のルーツであるビートボックスをナチュラルに楽曲に落とし 込み歌い上げる、"ヒューマンビートシンガー"。 ビートボックスでは国内⼤会でも数多くの好成績を残すなど、その実⼒は国内外から⾼く評価され ている。 2021年に1stシングル「タマムシイロ」をリリースしシンガーソングライターとしての活動をスター ト。RUNG HYANGや向井太⼀とのコラボを経て、2023年5⽉に1st EP「ヒューマン」をリリースし た。聴き⼿の⽣活に寄り添う絶妙な余⽩を残したリリックと、⾃⾝のサウンドプロデュースによる ⾃由な⾳楽で、ポップながらも⼀筋縄ではいかない楽曲を⽣み出している。

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