

月が降ってきそうだ
星も降ってきそうだ
ただ一人の上に
ただただ降ってきそうだ
どこか星行き列車
車窓が息で曇って
隙間に見える君の顔
もし永遠が一瞬なら
それが全てなのかもしれない
月が降ってきそうだ
星も降ってきそうだ
ただ独りの上に
ただただ降ってきそうだ
どこか星行き列車
車窓に見える君の顔
もし一瞬さえ永遠なら
それが、それが
全てなのかもしれない
私歌う今日も
名前の無い輝き達が
物象化の最果てに生きる
全ての人達よ笑え
いつかは何かに照らされて
誰かと寄り添って
私がいつも思っているのは
あの日の貴方にいつか
会えたりはしないだろうか
優しい温度で生きてる貴方に
会えたりはしないだろうか
- 作詞者
ぺそぺち
- 作曲者
ぺそぺち

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久遠の空にはいくつもの追憶の欠片が落ちている。そんな貴方の大切な日々に。
アーティスト情報
ぺそぺち
1999年、世紀末から送り出された山梨県出身の男。 BUMP OF CHICKENのみを愛していたが、中学時代末頃、THE BLUE HEARTSのチェインギャングに衝撃を受けパンクの世界へ。HI-STANDARD、尾崎豊をはじめとするパンクサウンドがさらにパンク魂に火をつけた。高校時代はパンクバンド「愛受等(のちにGIG BACK TOWN)」のギタリストとして活動した。バンドメンバーの存在によって、火がついていたパンク魂に油が注がれ、大火災となった。1日に5回ほど言うと世間から囁かれている口癖は「音楽は技術じゃねえ。魂だ」である。しかし明らかに技術も大事である。 音楽性:アコースティック演奏の場合は聴いていてナイーブになるような曲を作ることが多い。本人いわく、人をナイーブな気持ちにさせたいわけでは無いらしいが、ナイーブな気持ちにさせる曲を作る方が楽だし気分が良いらしい。
ぺそペち