お先に失礼します
課長のデスクに
メモを残し 革靴で走る
繁華街を抜け
怪しい通りの向こう
雑居ビルの階段を 下れば
そこは窓の無い 黒い
僕たちの秘密の部屋
叫んで 声枯れるまで
踊って 汗にまみれて
君と僕は 他人だけど
音楽でひとつになれば
それがいいね
それがいいね
WEEKDAYS LIVE LIFE
WEEKDAYS LIVE LIFE
また会えるかな
また会えるよね
WEEKDAYS LIVE LIFE
WEEKDAYS LIVE LIFE
また会えるかな
また会えるよね
君は来るかな 君は今日もいるかな
どこで何してるの 今も君を
忘れられないよ 忘れられないよ
この曲が 好きや
この曲が好きな 君が好きや
その言葉はディストーションの雨に
消えた
消えた
酒飲んで すべて忘れて
歌って 涙あふれた
明日になれば 他人だけど
音楽でひとつになれた
それがいいね
それがいいね
WEEKDAYS LIVE LIFE
WEEKDAYS LIVE LIFE
また会えるかな
また会えるよね
WEEKDAYS LIVE LIFE
WEEKDAYS LIVE LIFE
また会えるかな
また会えるよね
平日のライブハウスで会いましょう
- Lyricist
SUGIMU
- Composer
SUGIMU, MAKOTO TAKAI
Listen to WEEKDAYS LIVE LIFE by Clitoric Ris
Streaming / Download
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WEEKDAYS LIVE LIFE
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Clitoric Ris
2020年11月に活動15周年を迎えたクリトリック・リス。脱サラをし年間200本以上のライブを行ってきましたが、 新型コロナウィルスにより、ライブ活動が停滞。空いた十分な時間と労力をアルバム制作に費やしました。アルバムタイトルは「ROAD TO GUY(漢への道)」。略すと「ローガイ」。スギムが「年齢に逆らわず自然体で 己の道を進もう」という意味が込められています。ライブハウスの事を想い制作した「WEEKDAYS LIVE LIFE」 「STAY MUSIC」。実体験を元にした「SUNDAY SUNSET」「カレーライス」「さよなら高円寺」。ライブで定番の「アイドルジャンキー」「LOST SUMMER」など。今作はクリトリック・リスの特徴でもあった「下ネタ」を抑えた結果、コミカルでありながらもエモーショナルな部分が強く浮き出る作品となりました。飾る事のない日常を切り取ったリアルな歌詞は、人々の心を突き刺し、涙を誘います。