NEROのジャケット写真

NERO

LINE wanna be Anchors

トラックリスト

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2015年に初の流通作品を数量限定リリースし2000枚がソールドアウトして以来、大手FM曲の年間チャート2位の獲得や、YouTuberのパオパオチャンネルとコラボMV『欲望麻薬』を展開する(シリーズ累計100万回再生以上)など着実かつ地道に知名度を広げているLINE wanna be Anchors。4枚目のミニアルバムとしてリリースされる本作は同期やエレクトロサウンドをふんだんにまぶし全楽曲が違うアプローチをもつコンセプトアルバムだ。NEROというのはイタリア語で黒を意味する言葉。黒は何層に重ねても黒であり下には違う色の層を秘めているのかもしれないことと同様に、NEROの表層の下には彼らがこれまで築いてきた音楽的基礎が支えとなっている。これまでの作風を黒く塗りつぶすような、もはやギターロックの範疇を超えた表現はより広くリスナーに届いていくだろう。サブスクリション配信をはじめ、アルバムの基本仕様としてダウンロードカードが付属することでより間口を広げた作品となっている。

アーティスト情報

  • LINE wanna be Anchors

    2011年京都にて、ボーカル阿部将也を中心に結成された後、2014年より本格的な活動を開始する。 近年では珍しいほどの歌謡曲エッセンスが強い楽曲を、様々な土俵のアレンジでイマの音へ昇華する。Vo.阿部の特徴的な声は楽曲へフィットし、唯一無二の艶やかさを放つ。ありそうでなかったその音は、GRAPEVINEやNICO Touches the Walls、椿屋四重奏といった先人達が紡いできた、『艶の系譜の最新型』と評される。


    LINE wanna be Anchorsの他のリリース

Pandemic Records