タイムフライズのジャケット写真

歌詞

タイムフライズ

Ryo Yoshinaga

ねぇ、どう過ごしてる

4200の鼓動の音 鳴らすたびに変わる景色

ねぇ、どこに行こうか

空を飛べば違う国へ 目を瞑れば宇宙にだって

そう とめどない時も

今世のルールじゃ あっという間 針は一周り

そう 限りある時を

こぼれないように刻むのは

私次第でしょ?

ねぇ、揺さぶって Swinging

想像に花咲かせ Reading 時に必要よ Day dreaming

ねぇ、どう感じようか

目にするもの触れるものが 教えてくれる

そのメッセージ

そう 一分一秒

今世のルールじゃ誰にとっても 平等だとしたら

そう 限りある時を

こぼさないように刻むのは

あなた次第でしょ?

世界が変わるほどの

現実(いま)であっても

未来を 生きるの

だけど 今この瞬間(とき)も

止まることない自転で 地球は一回り

例えば 1時間で

涙したって 踊ったって何をしたってあなた次第

ねぇ このあと

どう過ごそうか?

  • 作詞者

    Ryo Yoshinaga

  • 作曲者

    Ryo Yoshinaga, Yuki Hanabusa

タイムフライズのジャケット写真

Ryo Yoshinaga の“タイムフライズ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    タイムフライズ

    Ryo Yoshinaga

世界的なウイルスの流行を受け「外出自粛=StayHome」が叫ばれる中、この時間をどう過ごすかを見つめ直している人も多いのではないでしょうか。そんな非日常のような毎日を過ごすうちに生まれた一曲。「時間はあっという間」という意味を表すタイトルのように、過ぎ行く時間の中で、自身で望めばどんなことだってできる。あなたはどう過ごす?というメッセージが込められています。
楽曲も時間の概念のように1つのジャンルに捉われず、ラテン、スウィングなどのテイストが合わさったポップなサウンドとなっています。

アーティスト情報

  • Ryo Yoshinaga

    どこまでも響く伸びやかな歌声で、聴き心地のよい”良質ポップス”を届けるシンガーソングライター。 自身が影響を受けたソウル、R&B、Acid Jazz、AORなどのテイストを感じられるポップなサウンド、聴き手の想像を掻き立てるまるで物語の一説のような歌詞。どんな日常でも、誰の心にも寄り添うその楽曲は、全て自身が作詞作曲を手掛けている。 コーラスシンガーとしても活動。日本武道館や東京国際フォーラムなどでのライブ出演や、テレビ出演、レコーディングなどに多数参加し、様々な場所でその "声" を必要としてくれる人のために歌っている。 デザインや雑貨が好きが高じてフィンランドを訪れたことがきっかけとなり、アルバムや楽曲タイトルにフィンランド語を使うなど、北欧好きな一面も。またバリスタの資格を取得するほど無類のカフェ好き。

    アーティストページへ


    Ryo Yoshinagaの他のリリース

Ryo Yoshinaga

"