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朝が来る、また朝が来る

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『朝が来る、また朝が来る』

終電が行ってしまった。
最後の明かりが遠ざかっていく。

ホームに残されたのは、僕と月だけ。
月が見ている。僕も見ている。

濡れたスニーカーで、水たまりを踏んだら
歪んだ僕が、こっちを見ている。

逃げたかった。
この自分から、この声から、この夜から。

「がんばれ」って、誰かが言う。
もう無理だ。立ち上がれない。

それは誰の声?僕の声?

街灯だけが、手を振っている。
「おかえり」なんて言わないままで。

その光はあたたかい。
何も言わないけど、そこにある。

ガラス越しの僕はダメで、
消したくて、仕方なかった。

でも、影の奥で気づいたんだ。
光は、ずっとそこにあった。

完璧な人には見えない光。
ヒビだらけの僕に、差し込んでるいる光。

闇に沈むほど、星が見える。

朝が来る。また朝が来る。

壊れたままで、朝が来る。
泣いたままで、朝が来る。

何者でもない僕を、世界が抱いてる。
壊れそうな心ごと、生きていけるらしい。

始発の空が、明けていく。
何も変わってないけど。

胸の奥だけ、あたたかい。

「努力だけでは救われない」
「ありのままでいい」

そんな気持ちを現代の都市に生きる人の孤独として描きました。

もしこの歌が誰かの「朝」になれたなら。
それが、この曲が生まれた意味です。

『朝が来る、また朝が来る』

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    「青の深淵から、日常の向こう側へ」 東京の喧騒に潜み、作詞・作曲から、ボーカル、グラフィック、マーケティングまで、全工程を独りで完結させる孤高の音楽プロデューサー。 2025年夏。平穏な日常の中で、眠っていた音楽的才能が突如として開花。本人の困惑を置き去りにしたまま、その旋律は宇宙の脈動と共鳴し始めた。 放たれるのは、清冽な「アクアブルーの波動」。透明感あふれるサウンドは、聴く者を青い深海から銀河の果てまで一瞬で運び去り、静謐な未来のビジョンを提示する。 しかしその本質には、既存の秩序を鮮やかに裏切る「至高のユーモア」が共存している。真顔で創り出される諧謔的な楽曲は、困惑の先に奇妙な救済と涙をもたらす。 理論を超越した直感と、コーヒーが冷める間に一曲を編み上げる圧倒的な創造の速度。 昼間はビジネスの海を泳ぐ一介の組織人として、夜は無限の音世界を統べる観測者として。 この劇的な二面性こそが、AQUABLUEという現象の正体である。

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