5407 Front Cover

Lyric

doushiyoumonai

Hatae Scenario

ねぇ あの子が私より投げ銭のギャラ多く持ってった

あの子が私よりお客にすごいねって言われてた

バレーコードもろくに弾けない女のくせに

私 今日も私に負けちゃった

道端に転がる

小石を蹴飛ばして

見上げたら月と高層ビル

それはしあわせの象徴

敗者の目から見れば 愚の骨頂

思い通りにいかない夜を

誰かのせいにしてしまいたくなる

あの子の歌より私の歌を聴いて

どうしようも どうしようもない

未熟な自意識で霞んでしまった 初期衝動

どうしようも どうしようもない

丸まった背中は今すぐに直せ

荒んだ心は涙で洗い流せ

忘れていた私が歌いたい歌は 私が歌うべき歌だ

無理に抗え 無理してでも

綺麗事では語れぬ 実情をみんな抱えている

君は普通に生きたいだけなのにって泣いていた

目をそらしてしまった

君は君の人生だ

誰かの顔色を窺って

生きるななんて言えなかった

どうしようも どうしようもない

人間は無力だ音楽はもっと無力だ

時にそれを凌駕する困難は降りかかる

ごめんね私なにも出来なかった

ごめんね

君の涙は 私の涙だ

どうしようも どうしようもない

人間の集まりだこの世界は

どうしようも どうしようもない

無理にでも抗え この世界に

  • Lyricist

    Hatae Scenario

  • Composer

    Hatae Scenario

  • Producer

    Hatae Scenario

  • Guitar

    Hatae Scenario

  • Vocals

    Hatae Scenario

5407 Front Cover

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    Hatae Scenario

「ひとりぼっちでどこまでも」をモットーに歌う“りお” 弾き語りファーストフルアルバム。

不自由な社会。嘘にまみれた大人たち。寂しがり屋たちがなぐさめ合う、不毛な夜。全部蹴り飛ばして、私は私の行くべき場所へ。たとえその場所が、今はまだわからなくても。報われない夜に、何もできなかったと悔やむ今日に。これは、5407文字の、革命の歌。

Artist Profile

  • Hatae Scenario

    弾き語り/ex.猫も杓子 2000年生まれ 東京都出身 2016年よりライブ活動を開始。 2019年 ペルメージレコードより1st album 『5407』を全国流通発売。それを記念し全国ツアー、初のワンマン公演を開催。2020年 バンド「猫も杓子」のGt/voとして活動を開始。2023年 猫も杓子を解散後、活動を休止。2026年 2月より活動を再開。 極私的な歌詞を強みとし、昭和歌謡、フォークロックのメロディに載せて歌うノスタルジックロックシンガー

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