歌詞

Truth is losing to passing fad

Changes in the city accelerate day by day

小さな石に躓いて転んだ擦り傷　笑った彼女

それだけの事なのに何故イラついてるの

ありとあらゆる出来事の答えは誰かの受け売りばかり

見極める目はどこまでも衰えていく

流されていたほうが確かに　遠回りせずに

当たり障りのない日常過ごせるけど

僕らはいつだって理屈を並べ　自分を正当化して生きている

着飾っていたって　せめてその自覚だけは失わずにいたい

自分が正しいと強く感じたら　それが一番危ういってことさ

いつしか大切なものさえも見失って　傷つけるから

このまま探し続ければ少しは真理に近づくのかな

自問する間もない程に時間は溶ける

仕向けられてると知らずに　口を滑らせて

くすぶる不安の火種に薪を焚べる

街中に蔓延る　裏付けのない情報源　確かなことは霞んでいくばかり

欲望渦巻く　多様な社会に揉まれて　また目が冴えていく

夢見ることさえ　憚られる時代　その場凌ぎばかりじゃ虚しいでしょ

己と向き合って　ブレないベクトルを持って　今を歩こう

僕らはいつだって理屈を並べ　自分を正当化して生きている

着飾っていたって　せめてその自覚だけは失わずにいたい

すべての価値観が変わりゆく今　多少の矛盾は是非もないとして

今鏡に映る　瞳の輝きだけは曇らさぬように

Truth is losing to passing fad

Changes in the city accelerate day by day