Rhapsody of Eastern Europe Musical Journey of Eastern Europeのジャケット写真

Rhapsody of Eastern Europe Musical Journey of Eastern Europe

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【曲目】
 01. 即興曲変ト長調op.90-3D.899 (シューベルト)
  - IMPROMPTU IN G FLAT MAJOR OP.99-3 D.899 –
 02. 即興曲ヘ短調op.142-4D.935 (シューベルト)
  - IMPROMPTU IN F MINOR OP.142-4 D.935 –
 03. ハンガリアン・メロディー ロ短調D.817 (シューベルト)
  - HUNGARIAN MELODY IN B MINOR D.817 –
 04. チャルダッシュ (モンティ)
 05. ワルツ「ドナウ川のさざ波」 (イヴァノヴィッチ)
  - WALTZ “THE WAVES OF THE DANUBE” –
 06. ユーモレスク変ト長調op.101-7 (ドヴォルザーク)
  - HUMORESQUE IN G FLAT MAJOR OP.101-7 –
 07. ルーマニア民俗舞曲 (バルトーク)
  - RUMANIAN FOLK DANCES SZ.56 –
 08. ブルガリアン・リズムによる6つの舞曲~第1曲/第6曲 (バルトーク)
  - 6 DANCES IN BURGARIAN RHYTHM – NO.1 & NO.6 –
 09. ノクターン嬰ハ短調遺作 (ショパン)
  - NOCTURNE IN C SHARP MINOR OP.POSTH –
 10. 練習曲ハ短調「革命」op.10-12 (ショパン)
  - ETUDE “REVOLUTINARY” IN C MINOR OP.10-12 –
 11. 恋のマイアヒ (バラン)
【演奏】
 水上裕子(ピアノ)
【制作】
 カワイ音楽振興会
【録音】
 2006年2月演奏】
 水上裕子(ピアノ)
【制作】
 カワイ音楽振興会
【録音】
 2006年2月

アーティスト情報

  • 水上 裕子

    戦場のピアニスト~水上裕子(Hiroko MINA) 武蔵野音楽大学を卒業後オーストラリア.メルボルンでデビュー。 その後留学先のモスクワ音楽院にてクーデターに遭遇し東西冷戦の終結を目の当たりにする。 やむなくモスクワを後にしルーマニアへ。「ルーマニア革命後初めてルーマニアに足を踏み入れた外国人ピアニスト」と言われルーマニアでのデビューコンサートは国営放送で放映された。 現在でも多くのファンに支えられている。 幼い頃観た中国残留婦人のドキュメンタリー映画が深く記憶に残り、1997年から中国東北地方演奏の旅を始める。 昨年日中国交正常化50周年記念イベントではスマップ、山口百恵とともに日本のアーティストとして紹介され、演奏は中国の国営テレビ局CCTVにより中国全土に放映された。 クラシッククロスオーバーの第一人者でもあり自作曲のCD12枚はいずれもヒット。クラシック界では異例の売り上げを伸ばし、NHK.民放のテーマ曲、BGM等としても使われる。 著作「私にはピアノがあったから」は全国主要図書館に並ぶ。 その活動は小中学校道徳教科書に掲載される。 クラシック、ジプシー、ラテン等オールジャンルの楽曲に加え、ボーカル、軽妙なトークで世界中の聴衆の心をとらえる。アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国でもコンサートは毎回スタンディングオベーションの熱気に包まれる。 ◆家永勝(評論家) ピアニスト水上裕子について、私はこの短い文章で語ることができない。 ◆野平多美(評論家) クラシック界の異邦人 これこそ音楽家である。 ◆湯川れい子(作詞家評論家) ロシア、ルーマニアの変遷にもまれながらピアニストとしての天性を1人の力で切り拓いた人。力と勇気をもらえるだろう。 ヤンホラーク、レフナウモフ、アナイフティンキ、田崎悦子、荒憲一の諸氏に師事。

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