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歌詞

Vision

MORIZO, MEDIT

寒空に咲く 儚い光

襲いかかる いわれぬ恐怖に

口に出した慰め 聞き思う

走り出したtrain影 feel匂う

いたたまれなくて目を逸らして

通り過ぎたくて手を離して

誰にも話せなくて

街に溶けた足音探して

回る月とsunとbed きっとfitする時libation

音合わして言葉落とす

かつて吐いたwordまた駆け巡って

たわいない声 響き合い

そこにある幸せ 見過ごせど進んでく

求めるのは同じ様

付かず離れずだけど 共に生きるone

離れないvisionか これ永遠

周り道散々 でも財産

それぞれの役割を演じよう

湧いたimage 抑えず信じよう

言い聞かして廻れば自分に

幸と縁と財の輪周りに

隠に陽に思うに 修羅の道

Easy difficult 決めてく素直に

過去と比べた 手に残った

ふるいかけられる かけるつもりなく

保証なんてない なに落とした

五臓六腑にtightに響いた

合わぬもの 選び取らぬように

なにしに生まれてきたと問う日

切り違えないように

磨き目を見張り 生きるlike this

誓った 喰らった whatever 酔えば

違った 芽吹いた 想いが 笑った

日々思い出し絵を描く

愛 繋がる人々が囲むベール

ベースなんて変わらない

素顔分かりあう これは譲れない

大切な何かのため working

きっと死を迎えりゃこれ tasting

離れないvisionか これ永遠

周り道散々 でも財産

それぞれの役割を演じよう

湧いたimage 抑えず信じよう

言い聞かして廻れば自分に

幸と縁と財の輪周りに

隠に陽に思うに 修羅の道

Easy difficult 決めてく素直に

  • 作詞者

    MORIZO

  • 作曲者

    MEDIT

  • プロデューサー

    MEDIT

  • ミキシングエンジニア

    MEDIT

  • マスタリングエンジニア

    MEDIT

  • バックグラウンドボーカル

    MORIZO

  • ラップ

    MORIZO

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LIBRA

MORIZO, MEDIT

ストリートダンサーからラッパーへと変化する中で制作された待望の1stアルバム。変わりゆく姿を自身のクルーや育った環境の中で紡がれる人間模様から生まれた感情を煙たく繊細に表現。内なる自身との対話を「日月神示」という書物にインスパイアを受けて、アルバムコンセプトへ落とし込んだ楽曲の数々は必聴。内面の世界観をカルチャーへと落とし込むイマジネーションは類を見ない独自性を放つ。自身を取り巻く様々な困難や絶望、前へ進み続ける過程で生まれた感情を昇華した14曲を収録。

アーティスト情報

  • MORIZO

    沖縄を拠点に活動するクリエイティブクルーRAW BLACKのメンバー。コザの地でストリートダンスやHIPHOPを学び音楽の道を志す。自己の内面と向き合い成長する中でダンサーからラッパーへ。独創的な視点を切り口としたリリックはRAW BLACKのプロデューサーであるMEDITの自然美と調和した本質的なサウンドによって紡がれる。「本当の自分を生きるために人間は生まれてきた。自分であり続けるからこそ人を受け入れることができるかもしれない。」どこまでも普遍的でありストリート。陰陽対極に存在するフィーリングを楽曲に落とし込むスキルやグルーヴは「ここ4,5年内面が少しずつ変化していた。考えることが明らかに変わった。声の上で踊る様になっていた。」自身の成長における過程を等身大でリリックに映すセンスは飾りすぎず非凡。音楽、アート、カルチャーを通じて「見えるものと視えないものが形作るこの世界で音楽の力は偉大。HIPHOPは生き方を教えてくれ居場所を作ってくれた。」今後の個人/クルー両面の動きから目が離せない。text by ETHER LIGHT PLACE

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