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歌詞

Otouge

MORIZO, MEDIT

日月の紙に記す

アタオカが何? 通す

生き様喰らう 審判

生き残りかけ 判断

知る知らぬに 関わらず

記す役目 振り向かす

錆びついた鎖 溶かす

監獄抜け 紡ぎ出す

Yeah 明日のことはdon't know

Everyday悩ましてる煩悩

Life short抜け出してく本能

I don't give a fuckだな洗脳

どこまでも 続く魂

これに終わりないみたいだし

闇に光 併せ飲むし

死ねばなる方舟 この詩

建て替えのrace

ただ流れbrake

血も流れcraze

繋ぐflowはbase

顔合わせplay

正しさはgray

指差す前

向き合うは己

確かめ踏みしめたカス

戯れ言ばっかだなまた抜かす

何周差でも抜かす

言霊 毒respect 込めて刺す

やれるもんならやってみ

言い切れなきゃ後悔残るし

誰がどうのこう?オレ悪くない

その程度が地獄? huh 甘くない?

何回転生した本当

積み重なるカルマに翻弄

Get low 実るほどに勉強

口だけ薄(い)意思なら結構

終わりなき 旅に命

賭けて1人 歩くこの道

生まれ死ぬ時なら1人

だけど人 生きれない1人

建て替えのrace

ただ流れbrake

血も流れcraze

繋ぐflowはbase

顔合わせplay

正しさはgray

指差す前

向き合うは己

  • 作詞者

    MORIZO

  • 作曲者

    MEDIT

  • プロデューサー

    MEDIT

  • ミキシングエンジニア

    MEDIT

  • マスタリングエンジニア

    MEDIT

  • ボーカル

    MORIZO

  • バックグラウンドボーカル

    MORIZO

  • ラップ

    MORIZO

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LIBRA

MORIZO, MEDIT

ストリートダンサーからラッパーへと変化する中で制作された待望の1stアルバム。変わりゆく姿を自身のクルーや育った環境の中で紡がれる人間模様から生まれた感情を煙たく繊細に表現。内なる自身との対話を「日月神示」という書物にインスパイアを受けて、アルバムコンセプトへ落とし込んだ楽曲の数々は必聴。内面の世界観をカルチャーへと落とし込むイマジネーションは類を見ない独自性を放つ。自身を取り巻く様々な困難や絶望、前へ進み続ける過程で生まれた感情を昇華した14曲を収録。

アーティスト情報

  • MORIZO

    沖縄を拠点に活動するクリエイティブクルーRAW BLACKのメンバー。コザの地でストリートダンスやHIPHOPを学び音楽の道を志す。自己の内面と向き合い成長する中でダンサーからラッパーへ。独創的な視点を切り口としたリリックはRAW BLACKのプロデューサーであるMEDITの自然美と調和した本質的なサウンドによって紡がれる。「本当の自分を生きるために人間は生まれてきた。自分であり続けるからこそ人を受け入れることができるかもしれない。」どこまでも普遍的でありストリート。陰陽対極に存在するフィーリングを楽曲に落とし込むスキルやグルーヴは「ここ4,5年内面が少しずつ変化していた。考えることが明らかに変わった。声の上で踊る様になっていた。」自身の成長における過程を等身大でリリックに映すセンスは飾りすぎず非凡。音楽、アート、カルチャーを通じて「見えるものと視えないものが形作るこの世界で音楽の力は偉大。HIPHOPは生き方を教えてくれ居場所を作ってくれた。」今後の個人/クルー両面の動きから目が離せない。text by ETHER LIGHT PLACE

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  • MEDIT

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