Lyric

夢も年金も消えた

夢を描いた　青春の日

働けば守られると信じてた

経済成長の幻の中

僕らは制度の影に生きていた

Dreams are gone　年金も

失ったのは単純な切なさじゃない

制度に刻まれた不公平

We scream, we bleed, for justice

人間の命が　会社のコマ

非正規　低賃金　過労死ライン

自己責任って誰が決めたの？

それは国民の責任じゃない

Hope is lost　日常で

じりじりと蝕まれる心

「持続可能」の陰で削られる

This isn't life, it’s survival

（消える　消える　制度の下で）

（動く　動く　不公平のルール）

何のために働くのか

その答えはもうどこにもない

制度運営の曖昧さが

人を静かに殺してゆく

Where’s the light　この国に

生きる意味を探しているのに

輝くはずの「生きがい」が

Empty, fading, lost in the haze

（答えのない　疑問だけが）

（こだまする　こだまする）

No more lies　もう十分

経済優先の政府の答え

制度のために生きるなんて

Wrong path, no future

どこまで耐えればいい？

守られるはずだった「老後の安心」

それも結局　限界だった

Break the silence, now or never

（静けさが　一番怖い）

（もう　何も　残されていない）

自由って何だった？

選べることすら許されないのに

働いても　褒美のない世界

This world needs truth, not slogans

This is the end?　いやまだ

書き消される前に叫びたい

「僕らが制度を創る」

We rise, we fight, rewrite the rule

夢も年金も消えたから

今こそ作り直す時

その先に希望があるなら

僕らはまだ　諦めない