歌詞

いつから悲しい顔　ばかりをしてしまっているのだろうか

本当は笑顔で君に　逢いたいって思ってるのに

どうしたの？って君は　不安そうに見上げるから

大丈夫だよって嘘を　またついてしまう

本当は誰かを羨んで　目の前の事から逃げたくて

でも、かっこ悪いとこ　君に見せられない

そんな僕に君は言った

誰でも一人じゃないよ　抱えている荷物が重過ぎるなら

二人で分け合えたら　少しは軽くなると

笑ってたね

今日は晴れてるから　たまにはどこかに連れて行ってよなんて

暗い顔してる僕の　後ろから手を回した

大丈夫だよ。って君は　目をつぶり抱きしめるから

ありがとうって涙　また流してしまう

できれば強い男でいて　誰よりも守ってあげたくて

こんな弱虫じゃ　カッコ付けられない

そんな僕に君は言った

誰でも一人じゃないよ　抱えている荷物が重過ぎるなら

二人で分け合えたら　少しは軽くなると

笑ってたね

いつの間にか　君の笑顔が僕に力をくれて

僕はどれくらい　君を大切にできただろう

ずっと側にいてあげるよ　たまには喧嘩もして仲直りして

歳をとってしわだらけになれたら

素敵だねと笑ってくれた

誰でも一人じゃないね　抱えていた荷物は形を変えて

幸せになるんだろうね　笑顔でいてくれてありがとう