歌詞
Evidence
XILA, JAGGLA
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
見かけ倒しじゃ震えない
久しぶりやなDo you remember me?
解ってるやろhomie yo
路地裏から表舞台へ
ヴァイブルは"Get rich or die tryin' "
始めた頃は誰だってペーペー
路上の底辺から積み上げた経験
生きる為にbxxz 売り捌いた
リリック書いてラップブチカマした
ラッパーとハスラー、紙一重
怖いなら家に鍵しとけ
ツレの出所を祝う、数年ぶりの娑婆
スカさず違うツレが塀の中
よくある話、明日は我が身
目立ちたいのにクソ狭い我が身
バブルみたいに膨らんだ業界
パチもんでもリリース出来る状態
同じストリート育ちの兄弟と
Real hiphop 4 life!
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
見かけ倒しじゃ震えない
久しぶりやなDo you remember me?
解ってるやろhomie yo
You can run the streets with your thugs
I'll be waitin' for you
Until you get through, I'll be waitin'
You can run the streets with your thugs
I'll be waitin' for you
Until you get through, I'll be waitin'
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
始まりはあの街角
LifeをRAP して 飛び立つswallow
DrugとFlash Backと 繰り返すtrouble
ひっくり返して 仲間とpop bottle
おおきにこの街のsmellとか空気
あの頃source magazineとかWOOFIN
引きずるアカデミなけなしのPeace
握りしめたまま引きずったdream
腹すかした行く当てないdogs
ハスラーぶってかっこつかない僕
悪巧み 肩すかし出来ず 何故
金に追われて追って 出る汗
ブツを選ばずに言葉をチョイス
このvoiceはキャンセル出来ないノイズ
Im rapper アートはビート上キャンパス
もがきとあがきを吹きこむワンバース
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
見かけ倒しじゃ震えない
久しぶりやなDo you remember me?
解ってるやろhomie yo
You can run the streets with your thugs
I'll be waitin' for you
Until you get through, I'll be waitin'
You can run the streets with your thugs
I'll be waitin' for you
Until you get through, I'll be waitin'
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
嘘まみれのgame, それは誰のせい?
- 作詞
XILA, JAGGLA
- 作曲
MACD, pennies make
- プロデューサー
MACD
- ボーカル
XILA, JAGGLA
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ストリーミング / ダウンロード
Evidence
XILA, JAGGLA
- ⚫︎
Evidence
XILA, JAGGLA
新曲「Evidence」が配信開始。ストリートの真実を語り続けてきたXILAが、同じく路上から這い上がってきたJAGGLAをフィーチャリングに迎え、現代HIPHOPシーンの偽物たちへ痛烈な一撃を放つ。
配信プラットフォームの普及により、誰もが簡単にラッパーを名乗れる時代。しかし、そのほとんどが表面的な真似事に過ぎない。本作では、実際のストリートライフを経験してきた二人が、その偽善を暴き出す。ドラッグディール、服役、リアルな経験に基づく言葉の数々が、シンガーTACKERの印象的なフックと共に響き渡る。
見た目だけのファッションラップが溢れる今日、真のストリートカルチャーの在り方を問いかける意欲作となっている。戦いを煽るだけの空虚なラップではなく、実体験に裏打ちされた重みのある言葉で、現代のHIPHOPシーンに一石を投じる。
路地裏から這い上がってきた二人のラッパーによる真摯な告白と、現代HIPHOPへの痛烈なメッセージ。それがEvidence。真のHIPHOP文化を守り継ぐ、渾身の一曲だ。
アーティスト情報
XILA
始まりは2004年、大阪はアメリカ村。その頃はのし上がるためには、金・暴力・背後を任せれる仲間が必要な激しい環境で、「ラッパーは不良じゃなきゃつとまらない」そんな環境でXILAはラッパーとして活動を開始した。 XILAの言葉はストリートの現状、夢、痛み、愛、そして反乱そのものだった。 ストリートの真実を赤裸々に表現するそのスタイルは、多くのファンから絶大な支持を受けた。 2009年、その熱い魂が彼を試練の場所へと導いた。大規模な大麻組織のメンバーとして逮捕収監されることとなった。しかしそれが彼を砕くことはなかった。逆に、収監された中で生まれた"深緑 feat.CHEHON”は、彼の闘争を鮮明に伝える音源となった。この音源は、彼が経験した困難や戦いを生々しく、そして美しく表現しており、多くのリスナーの心に深く響く作品となっている。 XILAのラップは、ストリートの生の声。グラフィティのように豪快に描かれつつも、緻密な表現で現実を描写する。ベースラインに乗る彼のFlowは、ホッピングするローライダーのように重厚感があり心を揺さぶる。 XILAはただのラッパーではない。彼はストリートの詩人、哲学者であり、その音楽は時代の声として多くの人々に届けられている。これからもその活動は続くことだろう。 ストリートカルチャーの真髄、不良文化の純粋さを感じさせる彼の音源は昨今のヒップホップシーンでは唯一無二の存在であり、今後も目が離せない。
XILAの他のリリース
JAGGLA
CheckMate Entertainment