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この歌は、ペンキ職人の日常から生まれた祈りのような歌です。
現場では、材料不足、予定外の変更、思うように進まない段取り、そして暑さや理不尽な状況が次々と訪れます。けれども、そのすべてを抱えながら「笑顔のままでいて」と願い続ける姿が描かれています。
塗った色は名前も証も残らないかもしれない。だけど、誰かの笑顔に繋がってほしい。
ペンキを重ねるように、苦労や挫折の上に小さな喜びを重ねていく。その積み重ねが“生きる意味”を描き出すのだと伝えている歌です。
タイトル『ペンキと笑顔が続きますように』には、職人としての誇りと、誰かの心を守りたいという静かな願いが込められています。
ペンキ屋歴25年 現役職人&経営者 社長(父)から昭和初期の技術を継承 "paint"と言われるものはほとんど経験してきた 外装、内装、特殊、エイジング、造形、リペア、車両 趣味のゴルフはアンティークスタイルで100年前のクラブを使い独特のスタイル 職人地位向上をテーマに活動