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「ケガと弁当は自分もち」は、現場で生きる職人のリアルな日常と、安全への想いをロックジャズで描いた楽曲。
父から受け継いだ言葉を軸に、「無事に帰る」ことをミッションとして歌い上げる。
歌詞には、深呼吸ひとつ、握り飯ひとつから始まる一日の重み、
焦らず、無茶をせず、安全の余裕を持つ大切さが込められている。
「笑って帰ろう」というフレーズは、職人にとっての最大のゴールであり、家族との約束でもある。

演奏はジャズの即興性とロックの力強さを融合させ、
スウィングするビートに熱いグルーヴを乗せて届ける一曲。
現場の空気とジャズクラブの熱気を同時に感じられる作品となっている。

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