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沖縄の民謡「てぃんさぐぬ花」をスペインの舞踊の曲種の一つ「セビジャーナス」にアレンジした、OkinawaとSpainの融合曲。
「てぃんさぐ」はホウセンカ(鳳仙花)のことで、沖縄県では古くからホウセンカの汁を爪に塗って染めるとマジムン(悪霊)除けの効果があると信じられていた。親や年長者の教えに従うことの重要性を説く教訓歌となっている。
セビジャーナス は、スペインのセビリア周辺地域の民謡や踊りの1種である。 Soluna YouTubeチャンネルにてMVも公開 https://www.youtube.com/c/SolunaOkinawa
2007年結成。公私ともにパートナーのボーカルMicky、ギターShinjiによる夫婦ラテンユニット。沖縄を中心に県外や海外でもイベント、ライブ等精力的に活動中。本格的なラテン音楽以外にもオリジナル曲では子どもから大人まで楽しめるダンサブルでラテンテイスト溢れる陽気な楽曲が県内メディアからも注目を集め、数多くの楽曲提供やイメージソング・コマーシャルソングの制作を手掛けている。 2014年『大きなわ de がんじゅうダンスプロジェクト』を立ち上げ、県内各地でキッズダンスワークショプを開催。総勢60名の子どもたちとステージに立ち、その収益でトランポリンを児童福祉施設に寄贈。2018年より3年間沖縄県の手話推進事業“手で話そう運動”のテーマソングを担当し、広報キャラクターをつとめる。 2021年、「沖縄×フラメンコ」という新たな挑戦の第一弾として配信リリースされた楽曲『てぃんさぐぬ花セビジャーナス』はフラメンコ界で大きな反響を生み、iTunes Japanのラテン部門、ワールド部門でTOP5にランクインするなど注目を集める。2023年、本場スペイン・セビリア市で開催されたJAPAN WEEKに出演。同市長より表彰を受け、4会場でのステージはいずれも盛況を博す。 2024年、そのスペインでの経験を経て制作したNEW ALBUM『Alegria』リリース。
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