

スーパーの帰り道に
近所の人に「こんにちは」って言ったら
向こうもにっこり笑ってくれた
私も思わず嬉しくなって
帰り道がちょっとだけ明るかったよ
その笑い方 どこかで見たなって思ったら
ああ、たぶん あなたの顔だった
あなたがくれた あの眼差しを
誰かに渡せるように
「痛いの 痛いの 飛んでいけ」
あなたが私にくれた魔法
悲しみにも微笑みを
孤独にも愛を添えて
今 私が誰かを包むとき
それはきっと あなたの続き
お金の計算がへたくそで
レシート くしゃっとポケットの中
でも財布の中に
折り紙がひとつ残ってる
「お守りよ」って言ってたね
春先の空はぼんやりしてて
あなたがいないことに
まだ慣れきれないけど
今日も電車に揺られて
私は私を歩いてる
強くなりたいわけじゃなくて
優しくありたいだけ
「大丈夫」って言えた日は
少しあなたに会えた気がする
「痛いの 痛いの 飛んでいけ」
あなたが私にくれた魔法
涙の中 光るもの
ぬくもりは消えないまま
今 私が誰かを抱きしめるとき
それはきっと あなたの続き
だからどうか聴いてて
私 あなたに
ちゃんと似てきたでしょう?
- 作詞者
川相賢太郎
- 作曲者
川相賢太郎
- ミキシングエンジニア
福田聡
- マスタリングエンジニア
福田聡
- ギター
川相賢太郎
- ベースギター
Shigeki Umezawa
- ドラム
Nakamura Akira
- キーボード
Mariko Nakabayashi
- ボーカル
川相賢太郎
- バックグラウンドボーカル
川相賢太郎
- ピアノ
Mariko Nakabayashi

川相賢太郎 の“痛いの痛いの飛んでいけ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
痛いの痛いの飛んでいけ
川相賢太郎
「痛いの痛いの飛んでいけ」
幼い頃、痛みや悲しみをそっと包み込んでくれた魔法の言葉。
この曲は、もう会うことのできない大切な人から受け取った優しさと、その愛が今も自分の中で生き続けていることを歌っています。
サウンドは、Neo Soulから影響を受けたしなやかなグルーヴを土台にしながら、ブルースが持つ人間味や温もりを織り込み、どこか懐かしくも新しい響きへと昇華。派手な強さではなく、そっと寄り添うような演奏が、楽曲に流れる記憶と愛情を静かに描き出します。
誰かに向けた優しさの中に、ふとよみがえる面影。
受け継いだ愛は、今日も誰かを包み込んでいく。
そんな想いを込めた、愛と継承の歌。
アーティスト情報
川相賢太郎
広島県出身。 中学時代、近所の酒屋の店主から聴かされた近藤房之助の歌声に衝撃を受け、音楽の道を志す。高校卒業後、単身Bostonへ渡米し、Berklee College of Musicギター科を卒業。 Blues、Rock、Soulをルーツに持つギタリストとして活動を開始。メロウなフレーズとソウルフルなトーンを武器に、ジャンルを越えた表現を追求する。 現在は、ギタリストとしての活動に加え、作詞・作曲・編曲・トラックメイキングまでを手掛けるシンガーソングライターとしても活動。 水のようにしなやかで芯のある音楽を通して、自身のブルースを現代へと響かせている。 メロウなフレーズとソウルフルなトーンの融合。
川相賢太郎の他のリリース
KTR


