doppelgänger Front Cover

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TOO YOUNG

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彼の小屋のそばで野球をしてた

風に流れボールが川に落ちた

浮かぶことはなくて

僕らそれを見てただ笑っていたね

草むらで呼び合う変な名前

まだ見えないはずの地図広げて日が暮れるまでいた

暗がりになって不安になる頃に

忘れても 靴を汚してまで

取りに行ったことだけ僕は感じていた

離れても 言葉にするにはまだ早くて

ため息を空の色に混ぜた

西の空が赤く焼け始めて

東の空にいつしか漂う白い月が出たら

帰らなくちゃと家路を急いでる

失くさないと探せない そんな永遠を

繰り返して引きずって傷つけたままで

怯えるには若すぎて 何を知ってたんだろう

特別じゃないものを缶に詰めて

忘れても 武器を壊してまで手にした遊び場を

僕は信じていた

離れても 言葉にするにはまだ早くて

ため息を空の色に混ぜた

忘れても

離れても

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