

毎日繰り返すカフェの仕事
オーダー取りながら目が合う君
君の笑顔が眩しすぎて
手元が少しだけ狂ってしまう
君と話したいだけなのに
何を言えばいいのか分からない
コーヒーが冷めてしまうくらい
君に夢中になってる
カフェの片隅で君を見てる
心がドキドキ、手が震える
この仕事を続ける理由は
ただ一つ、君がいるからだ
レジの前で待ってる君の姿
注文を取るたびに胸が高鳴る
君の声が遠くても
それだけで頑張れる気がするんだ
忙しさに埋もれても
君のことだけは忘れない
「お疲れ様」と言う君の笑顔に
今日は少しだけ救われる
カフェの片隅で君を見てる
心がドキドキ、手が震える
この仕事を続ける理由は
ただ一つ、君がいるからだ
「ちょっと休憩?」なんて言ってみたけど
君は笑って「いいよ」って返してくれる
それだけで世界が輝いて見える
ただ君の隣にいられたら
カフェの片隅で君を見てる
心がドキドキ、手が震える
この仕事を続ける理由は
ただ一つ、君がいるからだ
君がいるだけで、すべてが特別
このカフェで、君と一緒にいたい
- 作詞者
SMASH POTATO
- 作曲者
SMASH POTATO
- プロデューサー
K_WEST
- ギター
SMASH POTATO
- ベースギター
SMASH POTATO
- ドラム
SMASH POTATO
- ボーカル
SMASH POTATO

SMASH POTATO の“カフェの片隅で”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
アクセル GO!
SMASH POTATO
- 2
戦う毎日
SMASH POTATO
- ⚫︎
カフェの片隅で
SMASH POTATO
- 4
幸せのカタチ
SMASH POTATO
- 5
手が届かない場所
SMASH POTATO
- 6
Falling Apart
SMASH POTATO
- 7
ビールと海風
SMASH POTATO
- 8
酔いどれパーティーナイト
SMASH POTATO
- 9
名も無き孤独な兵士の詩
SMASH POTATO
- 10
SMASH POTATO
SMASH POTATO
いま、一部の音楽マニアの間で静かに話題になっている名前がある。
SMASH POTATO――出どころ不明、詳細不明。けれど、確かに耳に残る。
どこにも情報はないのに、
誰かが「すごいのがある」と言い出し、
その噂がじわじわと広がっている。
音源はある。
アルバム『SMASH POTATO』と題された全10曲。
「アクセル GO!」は、爆発的なテンションで走り出し、
「カフェの片隅で」は、何気ない日常に潜む感情を丁寧にすくい上げる。
「酔いどれパーティーナイト」から「名も無き孤独な兵士」まで、
どの曲も、やけに今の気分にフィットする。
そして最後に残るのは、タイトル曲「SMASH POTATO」が放つ不思議な余韻。
聴いた人は口を揃えて言う。
「なんか…いいんだよね。でも、よくわかんないバンドなんだ」
検索しても出てこない。SNSにも公式はない。
けれど確かに、どこかで鳴っている音楽。
SMASH POTATO──
もしかしたら、いまこの瞬間だけ存在している、架空のバンドかもしれない。
でも、聴いたあなたにとってはもう、それがすべて。
アーティスト情報
SMASH POTATO
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