後ろ髪を引かれてのジャケット写真

歌詞

春霞

猫は液体

巡り巡って3度目の春 もう後悔はしたくない

でももうすでに遅くて あなたは幸せでいて

見返す二人の会話 あの日のままドラマになる

またカフェイン代わりの後悔が今夜も僕を寝かせないな

同じテレビで笑うことも、同じバンドを聴いたことも

3分刻みの返信もあのときはあのときで

今更あなたを歌ったって戻れないことわかってるよ

あの日あの時の強がりが白紙の日々の種を蒔いた

どれだけ季節が過ぎようと

ぼやけてくれない思い出と

あなたを真似たプレイリスト

まだ耳元で流れている

春霞 あなたがいない街に行っても

きっと思い出してしまうだろう

春が済み、夏の匂い

あなたの代わりはいないから

巡り巡って4度目の春 この街にあなたはいない

あの花もひらいて あなたは幸せでいて

見返す二人の会話 あの日のままドラマになる

またカフェイン代わりの後悔が今夜も僕を寝かせないな

春霞 あなたがいない街に行っても

きっと思い出してしまうだろう

春が済み、夏の匂い

あなたの代わりはいない

春霞 あなたがいない街に行っても

きっと思い出してしまうだろう

春が済み、夏の匂い

あなたの代わりはいないから

  • 作詞者

    小橋 一輝

  • 作曲者

    小橋 一輝

  • プロデューサー

    猫は液体

  • ギター

    猫は液体

  • ベースギター

    猫は液体

  • ドラム

    猫は液体

  • ボーカル

    猫は液体

後ろ髪を引かれてのジャケット写真

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『後ろ髪を引かれて』は、別れたあとも心に残り続ける未練や執着、後悔といった感情をすくい上げた一作です。
当たり前だった日々が少しずつ遠ざかっていく感覚、失ってから気づく大切さ、戻れない時間へのたられば。繊細なギターサウンドと感情をぶつけるようなバンドサウンドのコントラストで、愛と別れが交差する瞬間を鮮やかに描き出しています。

部屋に残る匂い、変えられない癖、もう一度を期待してしまう心と、離れた場所から想う春の夜。ポップさの中に滲む切なさと、壊れそうな世界に差し出すほどの想いを、前に進めない気持ちのまま音に込めました。

忘れたいのに、手放せない。
後ろ髪を引かれながら、それでも今日を生きるためのEPです。

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