後ろ髪を引かれてのジャケット写真

歌詞

ビー玉が割れる頃

猫は液体

風は止まっていたんだ

君をずっと待っているから

波は止まっていたんだ

君をずっと待っているから

全治一生のこの傷も

許してあげることにしよう

嫌いになるに十分な

理由ならあるけど

「今じゃ良い思い出かも」

それは君だけの台詞で

僕は今でも従順な

人型ロボットさ

風は止まっていたんだ

君をずっと待っているから

波は止まっていたんだ

君をずっと待っているから

もう一度なんて言わない

赤い糸なんて結わない

だけど悪い夢の中

君を探してしまう

呪いを解いてよ、ほっといてよ

ほどいてよ

このビー玉が割れる頃

君の隣に居られるか

君さえ生きていれば良い

罅が入ろうとも

  • 作詞者

    小橋 一輝

  • 作曲者

    小橋 一輝

  • プロデューサー

    猫は液体

  • ギター

    猫は液体

  • ベースギター

    猫は液体

  • ドラム

    猫は液体

  • ボーカル

    猫は液体

後ろ髪を引かれてのジャケット写真

猫は液体 の“ビー玉が割れる頃”を

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『後ろ髪を引かれて』は、別れたあとも心に残り続ける未練や執着、後悔といった感情をすくい上げた一作です。
当たり前だった日々が少しずつ遠ざかっていく感覚、失ってから気づく大切さ、戻れない時間へのたられば。繊細なギターサウンドと感情をぶつけるようなバンドサウンドのコントラストで、愛と別れが交差する瞬間を鮮やかに描き出しています。

部屋に残る匂い、変えられない癖、もう一度を期待してしまう心と、離れた場所から想う春の夜。ポップさの中に滲む切なさと、壊れそうな世界に差し出すほどの想いを、前に進めない気持ちのまま音に込めました。

忘れたいのに、手放せない。
後ろ髪を引かれながら、それでも今日を生きるためのEPです。

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