

ハッピーエンドの中で
ダメなやつを選んだみたいな
あれだけ欲しかった時間も
つくるから探すになってた
「噂になり始めたあの頃に」とか叶わんことばかり
離れてから気づく大切さや
ありがちな感情に揺られて
大人になった僕たちもいつか
お互い新しい人を前にして
これからのことを話していたかったけど
君とバカして笑った日々を思い出して
切なくなってしまうんだろうな
当たり前なんかじゃないこと
当たり前だと思ってしまっていた
側にいた君は今じゃ会えないまま画面の中
寝転んだシーツに残っている
安心安堵安眠の匂い
綺麗な二重瞼の瞳
ここでは閉じないのか
君を歌ったって何も残らないってことも
わかってはいるけど 扉の向こうに
「おかえり、ずっと待ってたよ」って笑う君は
新しい誰かと新しい生活で
僕とバカして笑った日々を塗り替えして
懐かしい笑顔で
あの頃の不安もやるせなさも
何もかも全部抱きしめてあげれたら
君はまだここにいたのかな
なんてたらればが募ってしまって情けないな
最後の通話 話し足りない
離したりしないからもう一度
君に愛されたかった
- 作詞者
小橋 一輝
- 作曲者
小橋 一輝
- プロデューサー
猫は液体
- ギター
猫は液体
- ベースギター
猫は液体
- ドラム
猫は液体
- ボーカル
猫は液体

猫は液体 の“たられば”を
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- 1
ビー玉が割れる頃
猫は液体
- 2
春霞
猫は液体
- 3
ボブカット
猫は液体
- ⚫︎
たられば
猫は液体
- 5
シャボン
猫は液体
- 6
seaside
猫は液体
- 7
生活のような
猫は液体
- 8
残り香の部屋で
猫は液体
『後ろ髪を引かれて』は、別れたあとも心に残り続ける未練や執着、後悔といった感情をすくい上げた一作です。
当たり前だった日々が少しずつ遠ざかっていく感覚、失ってから気づく大切さ、戻れない時間へのたられば。繊細なギターサウンドと感情をぶつけるようなバンドサウンドのコントラストで、愛と別れが交差する瞬間を鮮やかに描き出しています。
部屋に残る匂い、変えられない癖、もう一度を期待してしまう心と、離れた場所から想う春の夜。ポップさの中に滲む切なさと、壊れそうな世界に差し出すほどの想いを、前に進めない気持ちのまま音に込めました。
忘れたいのに、手放せない。
後ろ髪を引かれながら、それでも今日を生きるためのEPです。
アーティスト情報
猫は液体
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