余白のジャケット写真

歌詞

僕は終末を奏でない

Emo Station

「カミサマはもう死んだ

上座に座るはあなただ

茫漠とした象徴であるのだ」

途切れ途切れのスピーカー

あの日拾ったスニーカー

あなたこそ僕のカミサマのような何か

僕らは一度終わった

世界史では二度終わった

そう教わった

そう教わった

終わりを「始まり」と呼ぶ

そんなナショナリズム

混乱を叫ぶ弾激のリズム

始まりの合図

僕らには指図

これは歴史ではない

線の切れたタイツ

継続が「低俗?」

ふざけてるぜまったく

慟哭に怯えずここまで来たんだようやく

僕らふたり手を繋いで真理垣間見たのに

鳴り響くは警告

あなた方は栄光

に見せかけたすべての元凶

「神なんてほんとはいなかった

上も下もなかった

交錯していた、すべてが、何もかもが」

人々の上には宇宙が広がっていた

それを反射する深い海が下にはあった

僕のあなたの願いが一等輝く星に届くまで

どうか

「僕の歌を聴いてください」

  • 作詞者

    A girl

  • 作曲者

    Emo Station

  • プロデューサー

    Emo Station

  • ボーカル

    Emo Station

  • ソングライター

    Emo Station, A girl

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    Rain

    Emo Station

  • 2

    Afterglow

    Emo Station

  • 3

    素直でいいの

    Emo Station

  • 4

    二人の世界

    Emo Station

  • 5

    What Remines

    Emo Station

  • 6

    スペクトラム

    Emo Station

  • ⚫︎

    僕は終末を奏でない

    Emo Station

  • 8

    ダイヤモンド

    Emo Station

このアルバムは、答えを提示するためのものではありません。
日常の断片、揺らぎ続ける心の動き、失ってもなお残り続けるもの――そうした瞬間を記録することで、「問い」を投げかける作品です。

悲しみや苦しみの中にある優しさ。
当たり前であることの尊さ。
失うことと生きることが重なり合う、その狭間の景色。

『余白』は、聴く人それぞれが自分自身の感情や思考を重ね、そこに新しい意味を見出すための場所。
答えを探すのではなく、問いの中に生きることの豊かさを感じてほしい。

アーティスト情報

  • Emo Station

    神奈川県横浜市を拠点に活動するハイパーポップ/オルタナティブ/エモ・ラップアーティスト、プロデューサー。 作詞・作曲・編曲から、ビートメイク、エンジニアリング(ミックス・マスタリング)に至るまでの全工程を一人で完結させる、完全DIYスタイルのクリエイター。Emo、Hyperpopを始めとする全てのジャンルの境界を解体し、独自の美学で再構築した音像を展開する。 ADHD・ASDを抱えながら2021年の統合失調症発症、精神的苦痛による重度の薬物依存、飛び降りからの閉鎖病棟での入院生活という壮絶な闇の淵を潜り抜け、完全なる生還を果たす。過去のキャリア(M boy名義等を含む)で既に160曲以上をドロップしてきた圧倒的な多作さは、新生「Emo Station」としてさらなる覚悟へと昇華。2026年5月から9月末にかけて、シングル13枚、EP3枚、アルバム5枚の計66曲を毎週水曜日にドロップする、前人未到の21週連続リリースプロジェクトを敢行中。 表現の核にあるのは、生と死、白と黒、肉声とデジタルノイズの二項対立の間に漂うグレーゾーン=「揺らぎ」。この一貫した思想のもと、匿名AI音楽プロジェクト「Misery」や、ファッションブランド「forM」の運営など、多角的な表現を立体的に展開している。 地獄のような夜の果てに見つけた、ありふれた日常の愛おしさと、濁りのない救いの祈り。底辺から音楽とテクノロジーを武器に這い上がるその生き様そのものが、新しい時代のドキュメンタリーである。

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