土の轟、亡骸の墓のジャケット写真

土の轟、亡骸の墓

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トラックリスト

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『土の轟、亡骸の墓』は、古墳時代を舞台にしたロックナンバーです。上から見れば美しい鍵穴型の前方後円墳も、その足もとでは、名も残らない若い労働者たちが山を崩し、石を抱え、土を担ぎ上げていました。大王の死後の威光を飾るためだけに積まれる土と、いままさにそこで息を切らしながら生きている者たちの鼓動。その対比を「土の轟」と「亡骸の墓」というタイトルに込めています。

物語の視点は、古墳づくりに駆り出された一人の青年と、その子どもたち。過酷な現場で仲間を守ろうとする抵抗や、指導者と手を取り合い、危険な日は作業を止めるといった小さな変化が、やがて“今を自分らしく生きようとする意思”へとつながっていきます。重たいギターリフと攻撃的なビート、拳で訴えかけるようなシャウト混じりのボーカルで、古墳時代の土の上で確かに鳴っていたかもしれない叫びを、現代のロックサウンドとして響かせた一曲です。

アーティスト情報

Lambda Records